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アーカイブ: 2006/12/16

自由エネルギーの原則を無視する北朝鮮


多分、最後までお読みいただかないと、このタイトルの意味するところは理解していただけないと思いますが、前半だけでもお読みいただけたら幸いです(後半は独り言に近い妄想科学的評論かも?です)。

いっぱしの核保有国気取りで、相変わらず己のもつエネルギー準位を知らぬ間抜け国家北朝鮮。
いい加減、調子こきすぎると潰されることが分からんのか?、まぁそこが北の北たる所以だし、それが国際社会のためですから良いんですけどね。

「制裁解除が先決」 北朝鮮首席代表が北京入り

18日から再開される北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議出席のため、北朝鮮首席代表の金桂冠外務次官が16日午前、空路、北京入りした。

金次官は北京の空港で記者団に対し「われわれに対する制裁を解除することが先決だ」と述べた。新華社電によると、金次官はこれに先立ち、平壌の空港で、6カ国協議の見通しについて、米国が北朝鮮への「敵対的政策」を変えていないため「楽観していない」と語った。

 米首席代表のヒル国務次官補も17日に北京入りの予定。金次官は議長役の武大偉・中国外務次官のほか、ヒル次官補とも事前協議を行う可能性がある。


まずはリアル視点で・・・
結論として、アメリカは兎にも角にも中共のフェイクトラップに引っ掛からぬよう、きっちりと北と対峙して絶対に変な方向に折れぬこと、これに尽きますね。
多分、現状の生温い制裁の基では日本は全くの蚊帳の外で、何を言っても誰も聞いてない念仏状態、もうすでに六者協議で拉致問題の進展は望めないと思ってます。
この協議では北のエネルギー準位を下げぬよう(譲歩しない)、精々アメリカさんに踏ん張ってもらうしかないでしょう。
アメリカが譲歩しだしたら、日本は北の言い値で国交正常化するしか拉致問題に言及できない状態になることは必至です。
何だかんだと云っても、今はアメリカに期待するしかない状況です、間違っても中共の言い分には乗らないように・・・



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