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アーカイブ: 2011/09

異次元の思考をする連中

ちょっと前に以下に関わるニュース(話題)を観て・・・すいません、ちょっと意味分からないんですけど、と本気で思ってしまいました。
まさしく小生にとっては”異次元の思考”でした。


愛知・日進市の花火の件でもそうですけど、こういうクレームを付けてくる連中ってのは、何処か脳の一部が萎縮している奇形か、はっきりと別の邪悪な意図を持っているのは明白です。

行政側も、どうして”それは氏をもつ由緒ある日本人に対する逆差別ですよ”ってはっきりとかましてやらないんでしょう。
そして、訴えてきたら、司法側も”日本人独自の伝統文化に対する重大なる侵害行為である”と門前払いを喰らわせばいいんです。

日本で日本人が優遇されるのは当然のことです。
それが当たり前の日本社会になって欲しいですね。

こやつらの云う”多文化共生”など、クソ喰らえです。


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(質問)
一部の団体が「『氏名』という表記は、氏を持たない韓国朝鮮人に対する差別である。」と主張しており、神戸市がその圧力に屈服して、学校現場を中心に「氏名」を「名前」に言い換える取り組みを進めていると聞いたが、法令(民法、戸籍法、住民基本台帳法等)で定められた用語を否定する行為であり、重大な問題である。

(返答)神戸市
本市では、多文化共生の観点から、法令・条例等に基づく場合を除き、可能なものについては「名前」という表記を用いるなど、状況に応じた配慮を行っております。

「第5次神戸市基本計画」(原案)に対する市民意見提出手続の結果について

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セデック・バレは反日映画か?

あの親日的映画「海角七号」を撮った監督が今度は反日意図(実際は当時の抗日運動を映画にした)で映画を製作したんじゃないかと云われているようです(馬英九も絶賛したとか)。

映画名は標記の”セデック・バレ(賽徳克・巴莱)”。
日本でも活躍しているビビアン・スー(母方はタイアル族)も出演しています。

要するに、1930年に台湾原住民のタイアル族が起こした「霧社事件」を描いた映画なんですけど、確かに日本人にとっては観るのがちと辛い映画ではある感じです。

何しろ、当時の総督府の扱いにキレたタイアル族が運動会を襲撃して女子供を含む100人以上の日本人を惨殺した事件ですから・・・
でも、その同じタイアル族はあの高砂義勇隊の中心メンバーでもあるんですよね。

歴史というものは得てしてそういう一見して矛盾したものなんですが、やはりここがどっかの国のように歴史を客観視せず、捏造までする連中と台湾との大きな違いなんだと思います。
ただ、前者の馬鹿連中はこの映画を反日プロパガンダに利用するでしょう。

とにかく、まだ観ていないので、何とも云いようがありませんが、少なくともネットで散見される監督のインタビューからは反日的意図があるようには思えませんでした。
日本や台湾にとって、良いことも悪いことも、史実は史実なのだから、それをすべて受け入れた上で如何に現在の関係を築き上げるか?、と云う問いかけなんだと思います。

台湾とは、そういう関係が築ける数少ない”国”なんです。

日本で公開されるか否かは分かりませんが、今度台湾に行ったら観てみようと思ってます(英語の字幕付きだとか・・・)。

話題の抗日映画「セデック・バレ」プレミア上映会、馬英九総統も絶賛―台北市

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