Home > Archives: December 2005

アーカイブ: 2005/12

バタフライ・イフェクト

実は私,『ムー』の定期購読者でして(少し恥ずかしい),12月号の”謎の時間旅行者 ジョン・タイター”という記事を久々にマジで読んでしまいました.
トンデモと言われようが,その分水嶺さえ分かって読んでれば面白いジャンだけで良いんですよ.まぁ サイエンティストの末席を汚している身としては,あまりヘンなこと書き込めないんですが・・どうせ汚してるんだから良いのか.
ジョン・タイター事件は当時(2000年位から),結構アメリカのネット界じゃ有名だったらしいですね(全然知らなかった).記事によると,彼は以下の理由で現世(この時間軸)に来てたそうです.

タイターは近未来の「アメリカ連邦帝国」陸軍軍人で政府のタイムトラベル計画に選抜された8人のひとりだという.8人はそれぞれ別のミッションを与えられ,タイターの任務はまず1975年に飛んで”核戦争後の荒廃世界”のインターネット再構築に不可欠な初期コンピュータ機器を入手することだった.
「月刊ムー 12月号」

あのぉ 別にコンピュータ機器って複製不能な文化財じゃないんだから,タイムマシンが作れるんなら過去データからそんなもん作れるだろうがぁ っていう突っ込みは無しっていう方向でお願いします.
近未来というのは2036年だそうで,2001年3月に消えるまでに残した予言は次のようなものだったようです.

1.実現した予言
・イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が起きる。
・アメリカ国内にも狂牛病が発生する。
・中国人が宇宙に進出する。
・新しいローマ法王が誕生する。

2.まだ実現していない予言
・世界オリンピックは2004年度の大会が最後になり、2040年度にようやく復活する。
・アメリカの内戦は2008年に全面化する。
・その直後、アメリカ初の女性大統領が誕生する。
・中東の国同士で大量破壊兵器が使用される。
・アメリカやヨーロッパ諸国の不安定化に乗じて、中国は覇権主義を強め、台湾、日本、韓国を強引に併合する。
・2011年、新世界政府が誕生する。
・2015年、全面核戦争が勃発し、30億人近くが死に、世界の人口は半減する。
・2020年、アメリカに新憲法が制定される。

(「新科学と健康と雑学」さんより)

 

続きを読む>>

1/1

Home > Archives: December 2005

Search
Truth of NANJING
映画「南京の真実」
Free Japan
国益最前線
Abductees Issue
一刻も早い奪還を!
China Free
中国製品不買運動
Patriot@MyTube
憂国系@MyTube
Jazzy@MyTube
ジャズ系MyTube
NANJING Recommend
マンガで読む昭和史「南京大虐殺」の真実
畠 奈津子
大館 亞津子 著(2007-12)
NANJING Recommend
NANJING Recommend
NANJING Recommend
Recent Trackbacks
Profile
Links

Page Top