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アーカイブ: 2008/11

おまえら!言うこと聞かなかったら話し合うぞ!!


「おまえら!言うこと聞かなかったら話し合うぞ!!」 ナイスな井上節 炸裂!



チャンネル桜キャスターの井上和彦氏(ジャーナリスト)が、失礼ながらおつむの弱い「 ハナシアイサヨク」をめった斬り!!
脳内お花畑の矛盾を鋭く突いた笑撃のギャグをかましてくれました。
それにしても、笑わかしてもらいました。

消されたら終了です。


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誠に惜しいことです


詳しくは書きませんが、北の狼ファンクラブHPが閉鎖を余儀なくされました。
厳しいですねぇ、事情は理解できたとはいえ、南京事件に対する極めて優れたご論考が消えてしまうのは誠に悲しいです。
「便衣隊考」をはじめとして、北の狼氏の精緻な論理展開は筆者のようなド素人には難解な箇所が多く、理解するのは大変なのですが、少なくとも、いわゆる「肯定派」の悪意の源泉を知るには十分すぎるほど秀逸なものでした。

しかしながら、こうも思います。
いわゆる「否定派」は、こういった優れた論考を、そろそろ自分なりに昇華した言葉で語れなきゃ駄目なのかもしれない。
いつまでも賢人に頼っていては、未だネットでは多勢を占める偏屈な「肯定派」に勝てはしないよと。

でもやっぱり、もったいないなぁ。


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何か優先順位を間違ってやしないか?


紳助の「行列の出来る法律相談所」(日テレ)を観た。”カンボジア学校プロジェクト”なるものがあるらしい。24時間テレビも含めて、この手の偽善番組は日テレのお得意らしい。
でも、得意なだけに”偽善”との批判を逆手にとって、紳助氏は「やらない偽善よりやる偽善」と叫ぶ。う~ん、一寸待てよ・・・そもそも”やらない偽善”ってあるものなのかなぁと思う。”偽善”というものはある行動が伴って初めて”偽善”たる行為が顕在化して、それを主観・客観を問わず評価するものだろう。これは”偽善”ですよと最初から認めてどうするの?

まぁ屁理屈はいい、カンボジアの子供達がそれで実際に幸せになれるのなら結構なことかもしれない。
下らんことは云うまい・・・とは思うが、でも何か未だ引っ掛かる。

カンボジアの子供達、確かに可哀想だ。
でも、同じ日本の同胞でもっと悲惨な方々がいるだろう?
そう、北朝鮮による拉致被害に遭った方々だ。

いくら可哀想とはいえ、他国の子供達を慮る余裕があるのなら、少しは未だに帰れない同胞にももっと目を向けてくれと思う。これは本来、視聴者ではなく、テレビ製作者に言うべきことかもしれないが、この国(敢えて言う)に巣くう得体の知れない空気が”偽善”の発露を何の利害関係もない、もっと云えば”生々しくない”対象に向かわせてるのかもしれない。だからこそ”偽善”なのだろう。
上のようなバラエティ番組で拉致問題を採り上げるには、それこそ”偽善”では決して踏み出せない真剣さが必要だからだ。

でも実に勿体ないなぁと思う。番組では有名人の描いた絵やら書がとんでもない高額で落札されていた。拉致問題に関して、お金で何が出来ると・・・いや出来る。
例えば、「しおかぜ」プロジェクトだ。今は、珍しくTBSなどが報道してくれたお蔭で少しは解消されたようだが、依然として資金難だと云う。
プロジェクト代表の荒木氏(特定失踪者問題調査会代表)は、いつまで経っても気概を見せない政府の援助を敢えて断っている。何とか民間の力だけで出来ることをやろうとしておられる。上のようなお金の一部でもいい、こちらにも回して欲しいと切に思ってしまう。

この国はあまりに”見せ掛けの善行”に溢れている。
そのキーワードの代表は”戦争責任”、”グローバリズム”、”多民族共生”、”レイシズム”、”フェミニズム”辺りか。人の良い日本人はこのマジックワードに罹ると、すかさず隷属、右に倣え状態だ。続いて、それに異を唱える者達への統制・弾圧だ。
昨今の田母神問題然り、国籍法改悪問題然り。
サヨク達は言う。
「こんなことだから、いつまで経っても日本は世界で信用されない」と。
とんでもない!、こんな物言いは世界が決して”正義”とやらで動いてないことが分かればすぐに瓦解する。

と、まぁ小難しいことはさておき、この国を澱ましている何かが日本人の採るべき”優先順位”を狂わしている。


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田母神”論文”の投げた波紋が歴史的快挙だったと述懐できる日が来ることを願って


マスコミやTVの雇われコメンテーターが嬉々として魔女狩りの如く、氏に追い込みをかけるのは全くもって気に入りませんが、田母神氏の更迭劇は、まぁ仕方がないかなとは思います。
ですから、これを言論弾圧だの封殺だの騒ぐのは得策ではないでしょう。
だって、この批判論を受け入れたら、職務中に国旗・国歌を貶める低能教師どもの”内心の自由”とか云うアホな言説も認めざるを得なくなりますからね。

自衛隊員、つまりは特別職の国家公務員には結構きつい権利制限があり、ましてや、氏はその最高幹部ですから、例えプライベートな投稿であっても公になるような言論に対し、大きなリスクが伴うことは致し方ありません。
政府見解は法ではありませんが、”悪法もまた法なり”なんです。

また、問題の懸賞論文ですが、世間は”論文”と云う言葉を安易に使い過ぎますね。
田母神氏には失礼かもしれませんが、あの原稿はどう見ても”レビュー(評論)”です。
おおよそ”学術論文”ではないので、とくに左派が言う”幼稚だ”とか”論文の体を為してない”とか云った批判は、それこそ幼稚な結果ありきの批判論で気にする必要はないと思ってます。

問題の核心はそんなことではないように思います。
あの政府見解を、まさに悪法と知りながらも(そう信じたい)、これを使って氏を切らねばならなかった日本のどうしようもない雰囲気、そしてそれを未だに見直す気配さえない政府・政治家の体たらくが筆者にとって一番の核心です。
田母神氏はそれを見誤ったのかもしれませんが、結果的に結構壮大な自爆となったこの更迭劇が歴史的快挙の端緒になることを、筆者は願って止みません。

大東亜戦争に対する歴史認識は”オールオアナッシング”の二元論で解決する問題ではないと思ってます。戦争責任論で云えば、田母神氏は多少誤解を受ける表現はあるにせよ、何も”ナッシング”と言っておられるわけではありません。
その意味では、筆者は氏の言説に賛同するものです。


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