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アーカイブ: 2007/01/21

結局、敗残兵の処断の是非に行き着くのか?


よーめん様が採り上げて下さったお蔭(2ちゃんねるにも貼られていたようです)で、多くの方々に拙エントリー「南京戦の事実を全世界に伝える日本発の映画!!」がお読みいただけたこと、本当に嬉しく思います。

遅ればせながら、この場を借りて御礼申し上げます。


さて、ちょっと採り上げるのが遅くなりましたが、桜・ニュース・ダイジェストではこれに関する第二弾の記事(チャンネル桜 水島より冒頭言)がありました。尤も、チャンネル桜のリアル視聴者としては、ご本人の水島代表から何度もお聞きしている事項ですが。
必要部のみ、引用します(それでも少しばかり長文となります)。

(前半 省略)

二十日以降、産経新聞がこの映画製作について記事に取り上げてくれるようです。

二十四日には、賛同者の皆さんが一堂に会し、内外マスコミに対して「南京の真実を伝える映画製作」発表記者会見と意見表明を行います。是非、お時間のある方はお集まりください。

その他、雑誌「正論」では、別冊「正論」で南京特集を出版してくれるそうです。また、雑誌「WILL」もいろいろ特集を組んでくれるようです。「SAPIO」や「諸君」もこれに続いてくれそうです。

私たち自身も、チャンネル桜やインターネット、そしてムック風漫画南京解説雑誌の製作と発行等、あらゆる分野を通じて、世界と日本国内に、この歴史の捏造を訴えていきます。

 これ以降も、映画製作委員会立ち上げ、映画製作調査準備活動、脚本構成作り、キャスティング、撮影開始、編集・音入れ作業等の映画製作実務の他、資金集めの全国ネットワーク作り、前売り予約やDVD予約等の宣伝広報活動等々、しなければならない作業と活動は、数多くあります。この戦いに勝利するためにも、全国草莽の皆さんの熱いご支援ご協力が必要であります。

 この運動は、単に中国政府から宣戦布告された「情報戦争」を戦うというだけではありません。この戦いを通じて、ややもすると分裂気味の戦後保守の大同団結と統一を目指してもいます。そして、この先に見据えているのは、東京裁判史観に代表される戦後日本のあり方に対する根底的な見直しであり、それを国民レベルで実現する映像・文字・インターネットの大発信装置を、草莽の民の手で創設することです。

(省 略)

【 1 】 緊急討論! 「南京」 日中情報戦争勃発!?

 歴史、政局、安全保障、皇室典範、外交などなど、日本の直面している課題や時局のテーマについて、深く、鋭く斬り込んでいく 「日本よ、今...闘論!倒論!討論!」。今回は いわゆる「南京大虐殺」について、その有無だけにとどまらず、「情報戦」 という視点からも 検証していく 緊急討論! 「『南京』日中情報戦争勃発!?」 を お送りします。

南京攻略戦」から70年を迎える今年は、反日史観を元に「南京大虐殺」を描く映画の制作・公開が複数本、アメリカや中国で予定されています。 誤った史実が世界中に喧伝される事態に、どのように対抗すべきなのか? 「南京大虐殺」の虚構を明らかにする研究や活動を長年続けてこられた専門家など、チャンネル桜ならではの 一流論客が勢揃いです!週末の夜に、どうぞじっくりと ご覧ください!

(省 略)

《パネリスト [50音順] 》

阿羅健一 (近現代史研究家)
井尻千男 (拓殖大学日本文化研究所 所長)
加瀬英明 (外交評論家)
冨澤繁信 (日本「南京」学会 理事)
中村 粲 (獨協大学名誉教授)
名越二荒之助 (元高千穂商科大学教授)
藤岡信勝 (拓殖大学教授)
水間政憲 (ジャーナリスト)

司会 水島総 (日本文化チャンネル桜 代表)


上記によると、20日以降の産経記事がこれを取り上げてくれるそうですが、今のところ、WEB上には無いようです。今日から紙上でもよく確認するようにします。
まぁ今のところ、よく桜に出演される保守系論客の方々が賛同表明されてますが、「ケッ! お仲間だけかよっ」と揶揄されないようになるべく多くの関係者の賛同を得られるよう、ご努力願いたいと思うと同時に、筆者も一民草として微力ながら募金やこうしたブログでの応援等で協力していきたいと考えております。

ところで、筆者は上記後半にあります番組を先週、観たわけですが、虐殺否定論者ばかりを集めても、”大凡(おおよそ)の討論は成立しないな”と云うのが、失礼ながら大まかな感想になりました。番組冒頭では、肯定論者の逆説的アイドル?である東中野氏も出演される予定だったと説明されてましたから(実際は所用で出演されませんでした)、実際に出演されてたらと思うと、ますます否定論マンセー番組になっていたと思われます(本当は肯定派大御所の笠原十九司氏辺りにでもご出演願いたいところですが、せめて、秦氏くらいは何とかして欲しかったなぁ)。

あぁ勿論、筆者も否定派に分類されると自分では思っているわけですけれども、肯定論の中にも十分に考慮するべきものがある以上、なるべく公平にやるべきだと思っているわけであります。そうしていくことが、南京の実像に少しでも近づくための必要条件ではないでしょうか。

南京事件を肯定派、否定派、分かれて論議しているサイトで、筆者が最近、よくウオッチしているところを以下に挙げます。

YAHOO!掲示板 海外ニュース 「南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行の嘘」
THE BBS 掲示板 >学問>歴史学 「所謂南京虐殺報道は戦勝国の欺瞞と判明した。」
2ちゃんねる ニュース>ニュース極東 「【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】55次資料」
2ちゃんねる ニュース>ニュース極東 「【世界の】南京大虐殺は嘘【非常識】56次資料」

後半に続きます。



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