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アーカイブ: 2006/11/14

悠仁親王殿下の「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」(お宮参り)

  • 2006.11.14 Tuesday
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本年、九月六日にお生まれになった悠仁親王殿下のお宮参りに当たる「賢所皇霊殿神殿に謁(えっ)するの儀」が本日、行われました。
日本人として心よりお祝い申し上げます。 そして、これからも健やかにご成長されることをお祈り申し上げます。
悠仁さま、お宮参り

秋篠宮家の長男、悠仁(ひさひと)さまが皇居・宮中三殿(仮殿)に初めて参拝する「賢所皇霊殿神殿に謁(えっ)するの儀」が14日午前行われた。
儀式は一般のお宮参りにあたり、白い産着の御初召(おうぶめし)姿の悠仁さまは、松田慶文宮内庁御用掛に抱かれて参拝された。秋篠宮ご夫妻も参列された。
この後、悠仁さまはご夫妻とともに御所を初めて訪れ、天皇、皇后両陛下にあいさつ。御所の前で「(悠仁さまを)何と呼んでいますか」と記者団に問われた秋篠宮さまは「(悠の字を音読して)ゆうちゃんと呼んでいます」と答えられた。
宮内庁によると、9月6日に誕生された悠仁さまは13日現在、身長58.5センチ、体重5244グラムで、病気をされることもなく、健やかに成育。天気の良い日には紀子さまに抱かれ宮邸の庭や赤坂御用地内を散歩されているという。眞子さま、佳子さまは喜んで悠仁さまの世話をされているという。 Hisahitosama.jpg


筆者をはじめ、一般の方々が殿下のご尊顔を落ち着いて拝見したのは初めてではないでしょうか。クローズアップされたそのお顔は、理屈、先入観抜きに純真無垢な凛々しさを漂わせておられました。

博士の独り言様の仰るように、悠仁親王殿下が皇統をお継ぎになった将来の日本が、殿下のお顔のように大いなる自信と凛々しさを擁する美しい御世に成ることを願うばかりです。

翻って、先の十一日に行われた「着袴の儀」における愛子内親王殿下の非常に可愛らしいお姿も印象に残っています。
内親王殿下はこれからも皇族女子としてお育ちになった方がご自身のためにも最も望ましい形ではないかと、筆者などはそのお姿から強く感じました。
男系男子がご誕生になった今、これ以上、俗世的な損得勘定でご本人に重荷を背負っていただくことはないと思います。おそらく、このお姿を見られて、お父上であられる皇太子殿下も同aikosama.jpgじ思いを抱かれたのではないかと畏れながらも推察いたしました。

日本の皇統は世界の宝です。そして、日本人のアイデンティティそのものを意味します。
これからも守っていかねば為りません。
俗世で何が起ころうが、どんなに世の中が進歩しようが、この世がある限り変えてはいけないものがあったっていいじゃないですか。



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教基法改正とサヨリベどもの的外れな咆哮


何でも、筆者にとっては非常に未消化な教育基本法改正案でさえ民主党は通したくないようです。加えて、相も変わらず世に巣くうサヨリベどもも改正がお気に召さないようですが、そんなに立派な改正案でもないですよ(笑)
以下、今日はちょっとおふざけモードでいってみます。
教基法改正案、採決日程めぐり平行線 自民と民主協議も(一部抜粋)

二階氏は「出口(採決)を考えていかなければならない」と理解を求めたが、高木氏は、政府主催の教育改革タウンミーティングでの「やらせ質問」や、いじめ、必修科目未履修の問題などへの国民の関心は高いと強調、15日以降の質疑続行を主張した。14日に再協議する。
教育基本法改正案の反対集会に8000人 東京

教育基本法の改正案に反対する集会が12日、東京の日比谷公園で開かれ、約8000人(主催者発表)が集まり、「『戦争する国家』を目指す教育基本法の改悪を全力で阻止する」とするアピールを採択した。
市民団体や教職員組合が参加を呼びかけた集会では、政府主催のタウンミーティングで基本法改正に賛成の立場からの「やらせ質問」が発覚したことをめぐり、「文部科学省はモラルや倫理について発言する資格がない」などと批判する発言が相次いだ。
教育基本法改正反対、日弁連が14日に集会

 教育基本法改正案の審議が衆院特別委員会で大詰めを迎えるなか、日本弁護士連合会が14日、「教育基本法『改正』をとめよう! 緊急市民集会」を開く。
法律の専門家集団も法案に反対していることを市民に知ってもらいたい」との狙い。高橋哲哉・東大大学院教授は「靖国と憲法」の視点で、広田照幸・日大教授は「法案と日本の未来」と題して、それぞれ講演する。


まず上から・・・今や単なる(プロ)市民団体化した民巣党なんですが、やらせ質問や虐め、未履修問題が発覚している上に、知事選で希な勝利を得ちゃったもんですから嬉しそうに茶々を入れてますね。
”やらせ”については確かに良くないことですが、教基法改正内容とは本質的に無関係です。別な場で糾弾すればよい。そして、虐め、未履修問題との関係ですが、これも余り関係があるとは云えないですね。
それとも、民巣党は虐めに密接に関係する第10条の「不当な支配」の一文を削除してくれるように要求でも出してくれるのかな?

そもそも、自民党案の改正をやったところで、現行の”子供(個)の人権に異常に配慮する”趨勢は変わりそうにありません。石原都知事が言うように、「虐めなんて昔からあるが、今の子供は我慢を知らない(弱い)から問題化する」に集約されていると思います。
”我慢を知らない”と云うのは”利己的である”に繋がります。これは戦前、戦中の反省からか「公」より「個」を異常に持ち上げてしまった結果の産物なんだと思います。
つまり、虐める側には”利己的”、虐められる側には”甘え”と言う形で、この間違った教育方針が波及した結果だと思うわけです。多分、根本は一緒でしょうね。
そして、こうした虐め問題を教育する側(管理者側)がコントロールしようとすると、途端におかしな思想をもった教育委員会辺りが例の「不当な支配」を盾に介入させないという構図が絡んでくるんですよ。政府の調査を嫌った福岡の教育委員会などはその良い例ですね。
まぁ、今回の教基法改正はやらないよりは多少はマシな程度ですから、どっちかというと、手っ取り早く改正した方がこの手の是正速度は速まるのではないかとも思えますが・・・

次に、リアル「プロシミン」どもとリベラルとは程遠い言論弾圧団体(日弁連)のお笑い反対集会。
リンク先の「プロシミン(procimine)」項を参照いただくと分かりますが、此奴らはまず間違いなく「9」という文字に異常に反応する連中だと思います。何でも「戦争」に関係付ける特異な脳構造をもってますね、シンプルに云えばいわゆる「平和き○害」の一種です。
尤も、「いざとなれば戦争も辞さない国家」を「戦争する国家」と脳内変換することはある意味、間違ってはいませんが、問題は「戦争する」を勝手に「戦争好き」と解釈するところなんです。
プロシミン分泌を減ずる薬はないようですから、まぁ勝手に反対しててくださいな。

また日弁連と云えば、例のNHKに対する命令放送にも毒牙を剥けてましたね。この連中の得意技は法律を自己思想に都合良く曲解することです。なまじ法律に詳しいだけに手に負えないところがあります。
命令放送にしろ、教基法改正にしろ、何処に問題の本質があるのかをよ~く分かっていて恣意的に法律を利用してそれを暈かそうとする連中で、純然たるプロシミンより悪辣度は高いのかもしれません。
講演に高橋哲哉なんて呼ぶところが思想の一方性を物語ってますね。無理矢理、靖国にリンクするなって感じです。

それで教基法改正ですが、これほど香ばしい連中が反対するんですから意外と破壊力があるんでしょうかね。
これで筆者の希望通り、「愛国心を育む」、「不当な支配削除」を盛り込んだら此奴ら発狂死しそうで、非常に効果的な売国奴排除効果も副次的に期待できるのですが・・・安倍さん、(無理でしょうが)もう一踏ん張りしてくれませんか?



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