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アーカイブ: 2007/12/26

動画の紹介 -アサヒる者達へ-


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今年のネット流行語大賞に輝いた「アサヒる」の語意はバラエティに富んでいる。
「誤魔化す」、「歪曲する」、「矮小化する」、「誇張する」、「捏造する」、「無かったことにする」等々、色々とあるが、これらの動詞の前にくる枕詞は常に同一であり、これこそが「アサヒる」の核心のように思う。
それは、”都合の悪いこと(事実)を都合良く”と云う修飾語だろう。

予め言っておくが、これらの枕詞+動詞で表される行為は別に語源となった例の築地新聞だけの専売ではなく、左派・右派に限らず、それをやってしまう可能性は常にあるし、またやってしまった場合も多々あるだろう。

しかしながら、戦後、ある方向性をもった認識のみを可としてきた思想空間の中では、そうではない、もう一方の事実認識が顕在化してくることは前者を堅持したい勢力にとって、それは非常に拙いことなのだ。
だから、あらゆる手でもって、上に挙げた動詞の行為を行う。

前者のもつ方向性は何しろ62年をかけて隅々にまで行き渡っているので、非常に強固であり、まるで生体防御反応のように”異物排除”を行おうとする。
では異物とは何かであるが、ここでは敢えて言わずとも、お読みいただいている方々には自明のことと思う。

要するに「アサヒる」とは、この”異物排除”機構そのものを指し示す動詞のことであると理解できる。特定勢力の行為を、纏めて揶揄するには非常に便利な言葉だと思う。
ゆえに、ネット内の流行語として大賞に輝いたのだろう。

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・・・と、一端の評論家気取りで偉そうに書いてみましたが、実際問題、そんな定義なんかはどうでもよいのです。所詮は只の流行り言葉です。
重要なのは、「アサヒる」が昨今の情勢の中で苦戦を続けるチャンネル桜(CH桜)が発端となって広まったことです。

予め申しておきますが、私は単なる一視聴者であって、桜とは何の利害関係もありません。日本では唯一の存在である”正論を述べることのできる保守系放送局”を存続させたいと思っているだけです。

以下の動画は、上記と同じ思いをもつ有志が集まった桜ネット応援隊@youtubeによって作成されました。
何回か保守系講演会などに足を運ぶと分かることですけど、集まるのはいつも大体同じ顔ぶれになります。また、こうして保守系ブログで何か書き込んでも、読んで下さるのは大体は同じ考えをもつ方々なんですね。
これではなかなか保守系の輪は拡がらないことになります。言い換えれば、以下の動画の内容はその方々にとって、もはや既知のことなんです。

しかしですね、youtubeはネットをやってさえいれば、誰でも見られるし、また一般受けする内容や少しでも一般に拡がった流行りのキーワードがあれば、日頃は保守系の言論に何の興味もない方々もそれを見る可能性が高まるわけです。
ブログとて誰でも見ることは出来ましょうが、youtubeほど一般層がその周辺に寄ってくることは少ないです。また、動画と文章の違いも大きいことでしょう。

「アサヒる」は冒頭でも述べたように、「ネット流行語大賞 2007」を授賞してますので、これを利用すれば、保守思想に興味のない一般層に裾野を広げるチャンスを得られます。
そうした経緯でもって、これらの動画を作りました。

是非、一度ご覧いただき、面白いと思っていただけたら、お知り合いに「こんな面白い動画があるよ!」と声をかけていただき、保守の裾野を広げる運動にご協力下さい。
そして、youtubeアカウントをお持ちの方は、評価、コメントの方もお願いいたします。
評価が高まれば、それだけ皆さんに見ていただく機会が高まります。

いつも書くことですが、既存の勢力は強大です。そして、メディアも我々とは正反対の言論に好意的で、既存のそれを助ける役割を残念ながら担っています。
保守系言論は理屈では勝っても、こと宣伝力や波及力では到底勝っているとは言えません。

福田政権になってからというもの、次々と保守系にとって残念なことばかりが起きています。今日も、沖縄集団自決に関する教科書検定に修正(修悪ですが)が入ることが決まりました(沖縄戦の集団自決、教科書で「軍の関与」表現承認…文科省)。
悔しがって、ブログに幾ら反論・正論を書いたところで、悲しいかな”そんなの関係ねぇ”方々にとってはどうでもいいことなんです。

これを少しでも解消するには、やはり正論が正論として認知される地盤を作るしかないのだと思います。地盤は当然、その裾野が広いほど安定するという寸法です。

いつもの癖で長々と無用な屁理屈を書いてしまいました。
今日のエッセンスは以下に凝縮されます。

是非、(動画を)一度ご覧いただき、面白いと思っていただけたら、お知り合いに「こんな面白い動画があるよ!」と声をかけていただき、保守の裾野を広げる運動にご協力下さい。

以上、宜しくお願いいたします。


【中華編】祝・流行語大賞『アサヒる』


この動画について・・・
チャンネル桜:
http://www.ch-sakura.jp/
チャンネル桜 So-TV:
http://www.so-tv.jp/
南京の真実HP:
http://www.nankinnoshinjitsu.com/
南京ペディアも宜しく!:
http://jpn.nanjingpedia.com/wiki/
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打倒!! アサヒる包囲網
史実の誇張、歪曲、果てには捏造、日本を貶めるためには"何でもござい" の中国様。
まさに「アサヒる」の総本山。
それに加担するNHKをはじめとした日本の情けないマスコミの構図。
いい加減 気付こう! 日本人!
「アサヒる」(都合良く捏造、歪曲する)はチャンネル桜発の非常に便利な新動詞です。



【包囲網編】祝・流行語大賞『アサヒる』


この動画について・・・
チャンネル桜:
http://www.ch-sakura.jp/
チャンネル桜 So-TV:
http://www.so-tv.jp/
南京の真実HP:
http://www.nankinnoshinjitsu.com/
南京ペディアも宜しく!:
http://jpn.nanjingpedia.com/wiki/
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アサヒる歴史を正す!
アサヒられた東京裁判から続くマスコミの事大、事なかれ主義。
日本のマスコミから黙殺される映画「南京の真実」。
映画「南京の真実」は報道されない歴史の一端に果敢に挑みます。
歴史修正主義は本来の意味でこそ使うべきなのです。
誇りを捨てれば、いずれ"すべて"を失う。
臆せず主張せよ!負けるな! 日本人!
「アサヒる」(都合良く捏造、歪曲する)はチャンネル桜発の非常に便利な新動詞です。



追記(1/8):
修正しました「アサヒる」関連動画二つを再アップいたしました。
何処を修正したかについては、画面右上をご覧いただけばお分かりになるかと思います。
内容は全く変わっておりませんのでご安心下さい。
年末年始を挟んでちょっと旬を外してしまった感はありますが、未だご覧になってない方やこれを広めていただける方はドシドシ宣伝の方をお願いいたします。
ご迷惑をお掛けしました。



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