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アーカイブ: 2006/11

日本の保守派にとって楽観視など出来ない周辺事情


昨今のネット世論の台頭、そして何と云っても北朝鮮による拉致犯罪が日本人にあるオリジンな精神性(DNA)を目覚めさせつつあることは確かなことです。それは筆者も参加している人気ブログランキングの上位をほぼ保守系ブログが占有していることからも容易に推察できます。

とはいっても、戦後60年間の間に培われてしまった左派思想は可成り歪んだ形で殆ど全てのフィールドに渡って根を張るようにパラダイムを形成してますので、それを引き剥がすことは容易なことではありません。
とくに、マスメディアの偏向性や世論誘導能力は、保守系ブログでの常識をたちまち世間一般での非常識に変身させ、時には「こうした考え方はやはり間違っているのではないか?」との誤認識を生じさせるくらいにほぼ完璧に機能しています。
ですから、筆者などもよく「こんなブログ続けてもただの自己満足ではないのか?」と厭世的気分になります(元が楽天的性格なので、すぐに持ち直しますが)。

それでも、そうしたネガティブ事象を筆者にとってポジティブな駆動力に変えてくれるのが他国や左巻きな人々のこれまたネガティブな行動だったりします。
ネガティブな行動といっても、それが国の場合は国益が基準となりますので、そこに観念的な善・悪という判断基準が入る余地は殆どありません。わが国の国益にとって適当なのか、そうではないのか、だけが行動を支配する悲しい論理なのです。
従って、わが国と出来るだけ価値観を共有できる国との外交関係は国益上、非常に重要です。



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中川(酒)さん、虐めに負けるな


いまや中川昭一政調会長は物言わぬ(”言えぬ”かどうかは分からない)安倍総理に代わって真正保守系のスピーカー役を一手に引き受けてくれているわけですが、一応は志を同じくしているはずの仲間からも梯子を外されかけています。
二階なんて云う中共の犬の発言なんかはどうでも良いのですけど、世の良識とやらからの逸脱を怖れた政治屋たちの保身に中川さんが潰されないか(多分、大丈夫だと思いますが)憂慮しています。

時同じくして「いじめ」が論議の俎上に上ることが多くなりました。理不尽な理由で不当な批判を受けることを「いじめ」と定義するのなら、中川さんも明らかな「いじめ」を受けてますね。
理想として核兵器を否定すること自体に異論はありません。しかし、現実論として核兵器を持つ無法者集団である北朝鮮や覇権国家である中共の脅威をどの様に抑止するかと云った対抗策の議論を封殺するのはどう観ても「いじめ」です。
おそらく、「いじめをしている」側はその根本である「非核三原則」の一角(核を持ち込ませない)が崩れることを懸念してヒステリックに「いじめ」を行っているのでしょうが、逆に云えば、こうした議論によって「ただ否定だけをする論理」の欺瞞性が曝かれるのがきっと恐いからでしょう。これは世に云う「平和原理教」や「人権原理教」信者達にも通じる大いなる勘違いだと思います。
議論を封殺することが、正義や良識など通じない無法者達に絶好のフリーハンドを与えてしまうことに何故?気付かないのでしょうか。それを知っててワザと「いじめ」をしている二階などはもっと質が悪いことになりますが・・・

さて、「いじめ」を監視して適切な措置を講ずる責任のある校長先生である安倍総理は一応、中川発言を問題なしと言っているようです。
しかし、どうせ援護射撃するのなら「非核三原則」堅持に言及するのではなく、「我々は国防議論に関して一切のタブーを設けない」くらいの力強い助言が欲しかったですね。
未だに左翼的思考が世間様の良識であるかのように喧伝するマスコミなんかに振り回されない政治をやってくれるのはいつになるのでしょうか?
安倍総理にそれができるのか、できないのか、未だに筆者にはその判断が出来ませんが、現実、とくに北朝鮮情勢は刻々と余り宜しくない状況へと変化しています。
まずは、北の間抜けな妄言を壮快に蹴飛ばすためにも核論議よりも効果の大きい「平壌宣言」の破棄をご決断下さい。


「いじめ」の話しにリンクさせた手前、最後に少し愚考をば。
筆者は「いじめ」に関して、今の被害者のケアを優先した議論は本質ではないと思っています。それよりも、「いじめをやる」側への糾弾度を上げた方が「いじめ」を抑止する効果的な議論になるのではないかと思います。これは少年犯罪被害についても云えることなのですが、(いじめをする)加害者側の人権を大幅に削ってでも彼らを晒し者にして、如何に「いじめ」とは卑怯な行為なのかを体感させる必要があるでしょう。それが被害者の人権を尊重することに繋がるのです。
そのためには現場監督である校長の権限をその責任と共に強化させ、担当教師と被害者との連携を図りながら、円滑に加害者摘発をしなければなりません。
無論、それが「いじめ」かどうかの判断には最大限の慎重さが求められます。そうでないと、正当な批判までもが封殺され、違った意味での言論弾圧に発展しかねません。
実を云うと、そこが一番難しいところなのだと思いますが、少なくともミソは「悪いことをした奴を曝し、相当の罰を与える」ことです。
過激なようですが、ヘンテコな人権原理主義を基本にしていたのでは「いじめ」も少年の凶悪犯罪も減りません。こういった問題はすでに対症療法ではなく、根治治療が求められていることを認識するべきです。


中川昭氏、核議論発言の真意は? 身内から封殺、悲壮感
北新聞「日、過去の清算延ばすほど罪が大きくなる」



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何はともあれ、必要なことではあります


曽我さんを拉致したとされる女工作員は、シン・ガンスと同じく北に逃げ込み済ですから当然のことですが、とっ捕まえることなんて北が体制崩壊でもしない限り有り得ません。
しかし、今回の指名手配は北の犯罪をドンドンと明るみに出し、意志を明確にすることと次回六者協議での北追及ための取っ掛かりが欲しい日本にとっては必要な手順です。

また、訪米中の家族会の努力によって2度目の日欧北朝鮮非難決議案が出ることも直接的な効果はまず望めないでしょうが、これまた必要なことです。
筆者は「人権」という言葉を使って何かを訴えることはある意味、諸刃の剣だと思ってますが、国連または欧米という”人権大好きドメイン”で拉致を追及して貰うには致し方ないことでしょう。

以上のことは、あの金正日にとって痛くも痒くもない瑣末な非難案件ではありますが、この男、目下の最大関心事である「金融制裁解除」をアメリカに譲歩させないための追い風としては十分に意義のあることです。

曽我さん拉致容疑者、北朝鮮にいると推定…官房長官
拉致は「組織的人権侵害」 日欧が北朝鮮非難決議案


聯合ニュースに以下のような記事がありました。

北朝鮮は核弾頭の搭載能力を保有、米専門家が指摘

米シンクタンク・科学国際安全保障研究所のオルブライト所長は2日、ロイター通信とのインタビューで「北朝鮮は核弾頭をノドンミサイルに搭載できる技術を保有している」との見方を示した。
物理学者のオルブライト所長は、北朝鮮が計画してきたのはノドンミサイルに搭載できるよう核爆弾の直径を縮小することで、粗雑な核兵器だが搭載することを可能としていると主張した。
軍事専門シンクタンク・グローバルセキュリティーも「北朝鮮が中距離弾道ミサイルに核兵器を搭載する能力を持っていることをなぜ疑うのか理解できない」と述べ、北朝鮮が数年前に搭載能力を確保したことを強調した。IBMリサーチセンターの研究員やプリンストン大学の教授も、北朝鮮がミサイル搭載目的で核弾頭の小型化を推進してきたと推測している。(後 略)


二つ前のエントリーでも書きましたが、この記事に出てくるオルブライト氏は北の技術を買い被りすぎていると思います。記事の意図が何なのか解りませんが、どうも韓国系のニュースは北を誇大評価して他国に脅威を与えようとしているきらいがありますね。

北は弾頭に搭載可能な程の小型爆縮装置など完成させてませんて。

大型の爆縮装置なら80年代末までに起爆に成功させてますが、90年代初頭から97年までに行った小型爆縮装置の起爆実験は失敗続きだったことが、国際ジャーナリストの恵谷氏によってほぼ明らかにされてます。つまり、97年を最後にそれを止めたのは成功したからではなく、諦めたからだと云うことです。
しかも、10.9の地下核実験は以前成功したことのある大型装置でのものだったわけで、それすら失敗している北がいくらなんでも起爆すらままならない小型装置を弾頭に搭載するとはとても思えません(「粗雑」が起爆しないという意味なら可能です、或いはダーティ弾頭付きミサイルというのならまた可です)。

これは北の態度にも表れています。
核弾頭に搭載可能な爆縮装置が本当に完成したのなら、追い詰められている北のことです、まず間違いなくその事を得意になって喧伝するはずですが、今のところ、そんな報道は為されてはいません。確かに、実験に成功したとの報道は例のアナウンサー(平壌放送)がしてましたが、トップ扱いではありませんでした。
逆に、成功したことを秘密にしたいのなら徹底的に無視して報道すらしないでしょう。
中途半端に、しかも二番扱いで報道したことが「失敗」の何よりの証左だと思いますね。

まぁ、どんなものでも核なら「All OK!!」とか云うのなら、それこそ否定はしませんがね(それで脅しかねないのが北クオリティの恐いところではあります)。


またまたNHKネタで恐縮です。
昨日、珍しくダライ・ラマ14世に関する報道をスポット的ではありますが、夜のニュースで扱ってました。

ダライ・ラマ氏はこれまで何度も中共と訪中に関する交渉を重ねているのですが、それが暗礁に乗り上げているというニュースでした。
NHKは唐突に「自身の訪中に関する交渉が・・・」ときました。何の前振りもフォローも無くです。これでは何故、ダライラマ氏が中共に行かねばならないのかという、最も重要で、かつ伝えねばならないことが視聴者には伝わりませんね。

昨今のネットによるNHK批判を少しは気にしているのかどうかは分かりません。中共に都合の悪いニュースを伝えるには伝えますが、肝心な箇所を意図的に省くというテクニックを使うところは、さすが中共中央電視台日本支局の面目躍如です・・・というか相変わらずクズですね。

亡命から47年 ダライ・ラマ14世会見 「自治」で訪中交渉は暗礁



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NHKよ、いい加減命令されることは恥であると認識したらどうだ


以前の拙エントリー「NHKは「公共放送」である、はずである」のコメント欄にNHKに対する捨て台詞を吐いた手前、もう少し詳しくこのインチキ放送局について書いてみたいと思います。

同じ総務省絡みの話題ですが、詐欺に近いんじゃ?と思わせるくらいの誇大宣伝をしているソフトバンク(SB)モバイルが引き起こしたシステムトラブルに関して、同省はSBに対して以下のような要求・指導をしています。

「連休中は定時報告を」 総務省がソフトバンクに要求

顧客情報システムの障害で、携帯電話の契約切り替え業務を2日連続で停止したソフトバンクモバイルの阿多親市(あたしんいち)・専務執行役は2日午前、総務省を訪れ、〈1〉トラブル後、システムの処理能力を2倍に高めた〈2〉NTTドコモ、KDDI(au)との間でデータをやりとりするルートを改善した――などの再発防止策を報告した。 
総務省は、3日からの3連休中に携帯電話の契約切り替えが再び増える可能性があるため、連休中は状況を定時報告するよう求めた。


通信業者の監督官庁は総務省ですから、同省は関係する顧客が円滑にそのサービスが受けられるように通信業者にその旨を監視・指導、場合によっては法令に従って命令を行うことが出来ますよね。それに基づいて、SBに対して「連休中は状況を定時報告するよう求めた」訳です。SBはこれを原則的に拒否することは出来ませんので、要求というのは命令に置き換えても差し支えないと思います。
一般世論や同業者(ドコモやAU)そしてSBはこうした命令・指導に別段、異議を申し立てたり、ましてや「商売の自由を侵害している」なんて頓珍漢なことを言って逆らったりなんかしません。
それはSBがトラブルを起こして顧客への円滑なサービス提供を阻害したからです。

でも、これが対NHKになると、途端に同業者である民放各社や関係識者、当事者までもが「報道の自由」、「報道の自主・独立」を盾に何故?異議を唱えるのか、おバカな筆者にはトンと理解できません。NHKに限らず、民放を含むマスメディアは、いつも「報道の自由」という便利な言葉を使って自己の傲慢・怠慢をすり替えてませんか?ということです。
確かに、拉致問題関連の放送でNHKが直接的に視聴者に迷惑をかけたまたはトラブルを引き起こしたわけではありません。

しかし、公共放送としてNHKは「北朝鮮は拉致した被害者を返しなさい」と一度でも画面に向けて訴えかけたことがあったでしょうか。これは「報道の公平性や中立性」とはレイヤーの異なる「公共放送の良心」の問題です。本当はNHKだけでなく、民放にもこれと同じ事が言いたいのですが、この際、それは省きます。

NHKが十分にその役目を果たしているとは思えないと考えているのは何も筆者だけではないでしょう。それ故の「命令放送」なんです。総務省(国)のこうした判断は監督官庁として実に適切な処置だと思います。

それを「報道の自由」や「報道の自主・独立」を悪用して逃げようとするNHKはまさしく万死に値するクズです、恥を知れと言いたい。
此奴らは確信犯です、もはや「要請」なんて生易しい手段では無理でしょう。今日、自民党の通信・放送産業高度化小委員会は拉致問題の命令放送を事実上、了承しました(片山虎之助というNHKベッタリ政治屋もこれを渋々了解したようです)。思いっきり命令して強制的に放送させてやりましょう。

橋本NHK会長は「命令が出されてもこれまでどおり報道の自主・自律をしっかりと貫いていきたい」と言ったそうです。意味が解りません、命令に逆らうつもりでしょうか。
こんなゲス発言の裏側で「支払督促」という強制力を使って執拗に受信料を取り立てようとする矛盾を恥ずかしいとは思わない下劣さは特筆ものです。

日本のマスメディアは、その大いなる勘違いと傲慢さを真摯に反省するべきである。


拉致問題で、NHKへの命令放送を「了承」 自民党
NHKへの命令 諮問する考え
NHK、11月下旬に督促手続き申し立て 受信料問題



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六者協議再開とダライラマ来日


またあの効率の悪い時間稼ぎ用途の井戸端会議が再開されるようです。
どうせ中共が「もうそろそろ重油のバルブ、止めちゃおかなぁ!?」とか何とか言って金正日の頭でも小突いたんでしょうね。言う前に止めてやれよって感じです。
アメリカにしたって、小手先の中間選挙対策なんてやったところで、次はヘタレクリントンの嫁がなるようですから余り意味がないんじゃないかと思います。アメリカにはそれまでの間、約二年で北の処分を決定・実行して貰わねばなりません。
北は「金融制裁解除を前提に協議復帰」とかほざいているようですが、一応アメリカは「話し合い」はしてやる、だが「交渉」はしないと明言してますから、多分危惧するようなことは起こらないとは思います(裏の交渉如何ではどうなるか分かったもんじゃありませんが・・・)。

そもそも、アメリカは金融制裁を「法の厳格な執行」と表現しており、執行停止には「犯罪」である麻薬や偽札等を即時に全面停止しなければならないわけですから、野盗集団である北にとっては無理な相談でしょう。
犯罪といえば、拉致も立派すぎるほどの犯罪です。また、奇しくも増元さんをはじめ家族会のメンバーが訪米している最中です(産経iza)。ボルトン国連大使は拉致解決に協力する姿勢を示したそうですから、国連決議に文言を入れるだけではなく、金融制裁解除の条件にも拉致の二文字を入れて欲しいところです。

アメリカは無条件復帰を表向き喜んでますけど、実質「金融制裁についての部会を設ける」という有条件復帰ですよね。それでもって北は早速上のように勝手に「解除」なんて言葉を入れて後でゴネる気満々ですから、それを理由に時間稼ぎが成立してしまいます。
本題にしても、北は絶対に核を手放すことはしませんので(キッパリ)、訳の分からない屁理屈を並べてグダグダ展開必至でしょうし、どのみち、振り出しに戻ってサイコロを転がし直す羽目になってしまいそうです(一番嫌なパターン)。

まぁ今度は「国連制裁決議」もあることですし、アメリカは中共のメンツなどどうでも良いですから北が少しでもおかしな動きを見せたら即、協議を中止の上、以下の最後通牒を叩きつける行動に出ることも期待できないわけではありません。
その場合、日本には最後通牒に「拉致問題解決」の文言を入れさせるよう是非頑張って貰わねばなりませんが、果たして出来るでしょうか。
こういう協議結末なら大歓迎なんですがね。

二度目の核実験を盾に恫喝してきたら、勝手にやれば、で良いんですよ。
どうせそれをやったところで、その核が弾頭に化ける確率が極めて低いことはほぼ分かってますから。
軍事評論家の恵谷氏の分析に依れば、一回目の核実験の予定規模は15Kt(実際は0.5Ktで1/30=大失敗)で、しかもこれは10年以上前に成功していた大型の爆縮装置だそうです(今回の失敗は装置が制裁の影響で粗悪品しか用意できなかったことが原因らしい)。
弾頭に出来ない大型装置でおまけに大失敗なんですから、怖れるに足りぬということです。因みに弾頭搭載可能な小型バージョンの起爆には、今まで成功すらしたこと無いそうです(ソース:桜チャンネル)。

麻生外務相は「協議再開は喜ばしいが、条件はまだ分からないので、よかったと赤飯を炊ける話ではない」と言ったそうですが、そんなこと当たり前です。
何でもいいけど、日本の閣僚は核の話しと同格に拉致の話しにも言及して下さいな。
国際社会の成員として、したり顔で核を懸念するよりも、拉致を解決してまず普通の国家になろうとする方が先です。


話題を変えて・・・ダライラマ14世が来日されているそうです。しかし、相変わらず報道されませんね。

ダライ・ラマが来日

東京や広島などで宗教活動 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が30日、広島県内の宗教団体の招きで来日した。11月12日まで滞在し、東京都内や広島県内などで法話などの宗教活動や講演を行う。  
チベット独立の精神的象徴でもある14世を「分裂主義者」と位置付ける中国政府は入国させないよう日本側に求めているが、政治活動を行わないことを条件に政府は入国を認めている。


中共は六者協議で北朝鮮に圧力をかけたわけですが、日本にはお決まりの上のような圧力をコッソリとかけています。
「政治活動を行わないことを条件に政府は入国を認めている。」と云ういつもの文言、もしこれの圧力元がアメリカ政府だったら、アサヒをはじめとした左巻きは挙って「アメリカの横暴とそれに屈した日本政府」というタイトルで叩きまくることは容易に想像できます(笑)。
でも、圧力元が中共だと・・・非常に解りやすいダブスタの予感ですね。
全く大手のメディアが報道しない時点でアレなんですが、少しは我々にとって嬉しい誤算でも見せてくれないかと思う、今日この頃です。

つい最近も罪のないチベット僧を無慈悲にも撃ち殺している中共政府。

チベットに一刻も早い安寧と独立の時が訪れるよう、そして中共政府には一刻も早く天罰が下るようにと、切に希望します。



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