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北朝鮮に対する「2・16宣言」のお知らせと署名のお願い

筆者は以前より、金正日体制の崩壊を前提としない限り、拉致被害者の奪還及び北朝鮮民衆の解放が為されることはないと断言してきました。
にもかかわらず、日本を含む関係諸国は未だに六者協議などと云うネガティブソリューションに逃げを打ち、金正日を存えさせ、かつ宗主国である中共に媚びを売る愚策にうつつを抜かす始末です。これではいつまで経っても拉致被害者の奪還など夢のまた夢です。
民主与党政府はすぐさま六者協議からの脱退、日朝平壌宣言の破棄を宣言し、金正日体制の崩壊に向けた具体策を採るべきなのですが、自民党でも出来なかった政策を全く国家意志をもたない民主党に期待するだけ野暮ってもんでしょう。ですから、政府が出来なきゃ、例え民間レベル、草の根レベルでもいいので、その強い意志を金正日に見せつけるべきなのです。

今回、私は特定失踪者問題調査会代表の荒木和博氏らが提唱された下記の「2・16宣言」をここに強く支持致します。
以下に賛同され、署名をして下さる方がおられましたら、是非とも金正日体制打倒を目指してともに行動を起こしましょう!!
署名は一応、2/10辺りまでと云うことになっているようですが、多分未だ大丈夫だと思います。

宜しくお願い申し上げます。

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こちらにメールを送ってくだされば署名したことになります。
(メールアドレス)
email:
chosakai@circus.ocn.ne.jp
(タイトル)
Re:「2・16宣言」署名者募集中
(メールの内容)
署名するという事の確認と、お名前と読み仮名をお知らせ下さい。
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「2・16宣言」署名者の皆様へ(2月11日)
【ご協力ありがとうございます。このメールは「2・16宣言」に署名をして下さった方々のうちとりあえずメールアドレスの確認のできた方にお送りしています。 

【署名集約責任者 荒木和博】
■10カ国語に翻訳  宣言文の翻訳はその後さらに増え、既に終わっている朝鮮語(韓国語)・フランス語に加え英語・ドイツ語・ロシア語・中国語・モンゴル語・ウイグル語・トルコ語・タイ語での翻訳が進行中です。すべてボランティアです。ご協力いただいている皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。それ以外でも可能な限り多くの言語に翻訳しようと思っております。

■署名者数264名に  現時点で署名者数は264名になりました。ご協力に心より感謝申しあげます。このメールの最後にお名前を掲載してありますのでご参照下さい。
<今後の予定> 2月15日 15:00~外国人記者協会で記者会見
2月16日 18:30~20:30 宣言発表(署名者による討論集会 
  参加出来ない方もインターネットでの生中継を行う予定ですのでぜひご覧下さい)
場所 UIゼンセン会館(東京都千代田区九段南4-8-16 Tel03-3288-3549)
※JR市ヶ谷駅下車 地下鉄有楽町線・新宿線・南北線市ヶ谷駅下車、2番出口すぐ http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=35/41/14.758&el=139/44/23.929&scl=5000&bid=Mlink

内容・日本語・朝鮮語(韓国語)・英語等による宣言文の発表・関係者による討論集会・その他(内容はまだ流動的です)

参加費 1000円 
参加費は署名集約責任者3名(荒木・砂川・宋)の責任で管理し、宣言文の趣旨に添った活動に使います(参加費の使途は後日ホームページ等で公開の予定です)。

参加申し込み 事前のお申し込みは不用です。そのまま会場においで下さい。署名をされていない方でももちろん結構です。ただし本宣言の趣旨に反対の方は参加をお断りします。 インターネットでの中継 当日同時間にインターネットを利用した生中継を行います。下記の(株)NetLiveのホームページからご覧下さい。
http://www.netlive.ne.jp

その他 お問い合せは荒木和博まで(090-8517-9601 kumoha351@nifty.com
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署名者(平成22年2月11日20:30現在)  
相原悦子(あいはらえつこ) 塚本三郎(つかもとさぶろう)
青木英實(あおきひでみ) 辻幸男(つじゆきお)
阿久津文子(あくつふみこ) 土屋敬之(つちやたかゆき)
阿部良太(あべりょうた) 筒井克己(つついかつみ)
天目石要一郎(あまめいしよういちろう) 鶴崎和男(つるさきかずお)
荒居義次(あらいよしつぐ) 鶴田郁朗(つるたいくろう)
荒木和博(あらきかずひろ) 鄭大均(ていたいきん)
荒谷すみ子(あらたにすみこ) 寺島イツ子(てらしまいつこ)
有坂友栄(ありさかともえい) 寺島六郎(てらしまろくろう)
安藤哲夫(あんどうてつお) 土門礼子(どもんれいこ)
安藤宗光(あんどうむねみつ) 外山恒一(とやまこういち)
安保克也(あんぼかつや) 中尾新也(なかおしんや)
池田修一(いけだしゅういち) 中川誠宏(なかがわまさひろ)
生島馨子(いくしまけいこ) 仲川通夫(なかがわみちお)
池田欣一(いけだきんいち) 中野宗忠(なかのむねただ)
石井郁(いしいかおる) 中林葵(なかばやしまもる)
石川博之(いしかわひろゆき) 中村クニ(なかむらくに)
石崎力(いしざきつとむ) 中村信一郎(なかむらしんいちろう)
石原倫理(いしはらともただ) 中村順子(なかむらじゅんこ)
井谷貴宏(いたにたかひろ) 中村正(なかむらただし)
伊藤見一(いとうけんいち) 中村実(なかむらみのる)
伊藤田雄三(いとうだゆうぞう) 中屋敷賢一(なかやしきけんいち)
稲川和男(いながわかずお) 中山恵美子(なかやまえみこ)
稲葉久栄(いなばひさえ) 成迫英昭(なりさこひであき)
井野兼一(いのけんいち) 成田憲生(なるたのりお)
井上泉(いのうえいずみ) 西村幸祐(にしむらこうゆう)
井上直人(いのうえなおと) 西村眞悟(にしむらしんご)
井上寶護(いのうえほうご) 西脇宗克(にしわきむねかつ)
岩瀬伸彦(いわせのぶひこ) 野原清嗣(のはらきよし)
上岡利正(うえおかとしまさ) 野村旗守(のむらはたる)
上田靖夫(うえだやすお) 萩下理佳(はぎしたりか)
上野あけみ(うえのあけみ) 萩原遼(はぎわらりょう)
上野一彦(うえのかずひこ) 長谷川浩(はせがわひろし)
植松和彦(うえまつかずひこ) 畠伸一(はたけしんいち)
梅原克彦(うめはらかつひこ) 畠奈津子(はたけなつこ)
遠藤浩一(えんどうこういち) 羽田雅彦(はだまさひこ)
大井敏弘(おおいとしひろ) 服部朋秋(はっとりともあき)
大窪由郎(おおくぼよしろう) 服部守孝(はっとりもりたか)
大久保尚洋(おおくぼなおひろ) 花田文夫(はなだふみお)
大口英夫(おおぐちひでお) 羽田功(はねだいさお)
大澤昭一(おおさわしょういち) 濱田康(はまだやすし)
太田浩史(おおたひろし) 濱野夕希子(はまのゆきこ)
大西宣也(おおにしのぶや) 濱端俊明(はまばたとしあき)
大野敏雄(おおのとしお) 濱端俊治(はまばたとしじ)
大村康夫(おおむらやすお) 濱端ミツ(はまばたみつ)
大森勝久(おおもりかつひさ) 早川博(はやかわひろし)
大矢卓志(おおやたくじ) 林勤(はやしつとむ)
岡崎陽子(おかざきようこ) 原良一(はらりょういち)
岡田和典(おかだかずのり) 拂山裕一(はらいやまゆういち)
奥村俊仁(おくむらとしひと) 日野行也(ひのゆきや)
小椋悟志(おぐらさとし) 平賀徹(ひらがとおる)
尾関藍(おぜきらん) 平岡一郎(ひらおかいちろう)
小沼堅司(おぬまけんじ) 平野隆之(ひらのたかゆき)
小野仁美(おのひとみ) 深田匠(ふかだたくみ)
小野喜範(おのよしのり) 福井義高(ふくいよしたか)
小野寺彰(おのでらあきら) 福岡雅子(ふくおかまさこ)
小畑邦夫(おばたくにお) 藤岡広之(ふじおかひろゆき)
小原史恵子(おばらしげこ) 藤田隆司(ふじたたかし)
葛城奈海(かつらぎなみ) 藤永剛志(ふじながたけし)
加藤健(かとうけん) 藤原早苗(ふじわらさなえ)
加藤順一(かとうじゅんいち) 藤原しげみ(ふじわらしげみ)
加藤辰生(かとうたつお) 藤原智恵(ふじわらちえ)
加藤義昭(かとうよしあき) 藤原弘幸(ふじわらひろゆき)
金井英雄(かないひでお) 藤原保夫(ふじわらやすお)
勝又正博(かつまたまさひろ) 藤原由恵(ふじわらよしえ)
上條義昭(かみじょうよしあき) 舩木信之(ふなきのぶゆき)
茅田靖雄(かやだやすお) 穂本健二(ほもとけんじ)
刈屋隆(かりやたかし) 前里和江(まえざとかずえ)
川裕一郎(かわゆういちろう) 前嶋明美(まえしまあけみ)
川崎正風(かわさきしょうふう) 前田文美(まえだあやみ)
川島高峰(かわしまたかね) 牧野由美(まきのゆみ)
河瀬義則(かわせよしのり) 舛谷政雄(ますやまさお)
川添友幸(かわぞえともゆき) 松尾和幸(まつおかずゆき)
川人博(かわひとひろし) 松尾秀雄(まつおひでお)
川村達也(かわむらたつや) 松尾洋美(まつおひろみ)
川村保(かわむらたもつ) 松川雅好(まつかわまさよし)
河村裕子(かわむらゆうこ) 松村讓裕(まつむらよしやす)
木島 伸一 (きじましんいち) 松本淳一郎(まつもとじゅんいちろう)
北川貴將(きたがわたかまさ) 真野礼二(まのれいじ)
北田徹(きただとおる) 三浦小太郎(みうらこたろう)
北野和秋(きたのかずあき) 水谷雄二(みずたにゆうじ)
北村武則(きたむらたけのり) 南木隆治(みなきたかはる)
木下美緒(きのしたみお) 三宅博(みやけひろし)
木村成二(きむらせいじ) 宮地憲康(みやちのりやす)
木村二三雄(きむらふみを) 宮本浩二(みやもとこうじ)
木本あきら(きもとあきら) 宮本剛志(みやもとつよし)
久保浩史(くぼこうじ) 宮本正栄(みやもとまさえ)
黒坂真(くろさかまこと) 宮本はるみ(みやもとはるみ)
黒藪修司(くろやぶしゅうじ) 武藤修(むとうおさむ)
高英起(こうよんぎ) 武藤政春(むとうまさはる)
粉川喜代子(こかわきよこ) 村尾建兒(むらおたつる)
粉川正三郎(こかわしょうざぶろう) 村上光明(むらかみみつあき)
古賀壮志(こがそうし) 本山貴春(もとやまたかはる)
小谷則夫(こたにのりお) 森田和博(もりたかずひろ)
小西栄一(こにしえいいち) 森田優(もりたまさる)
小林恒行(こばやしつねゆき) 森本幸子(もりもとさちこ)
小林七郎(こばやししちろう) 森山博行(もりやまひろゆき)
小室正己(こむろまさみ) 諸星昇(もろほしのぼる)
近藤誠(こんどうまこと) 矢島文恵(やじまふみえ)
斎藤純一(さいとうじゅんいち) 山口芳男(やまぐちよしお)
境哲也(さかいてつや) 山下滋夫(やましたしげお)
酒井とよみ(さかいとよみ) 山下洋(やましたひろし)
境博美(さかいひろみ) 山田惠久(やまだしげひさ)
坂巻貴紀(さかまきたかのり) 山本和幸(やまもとかずゆき)
笹崎康平(ささざきこうへい) 山本正治(やまもとまさはる)
佐藤キヨ子(さとうきよこ) 湯山篤(ゆやまあつし)
佐藤悟志(さとうさとし) 横谷恵(よこやめぐみ)
佐藤忠智(さとうただとも) 吉島信人(よしじまのぶひと)
佐藤俊樹(さとうとしき) 吉田好克(よしだよしかつ)
佐藤博文(さとうひろふみ) 吉野文雄(よしのふみお)
佐藤誠(さとうまこと) 吉原恒雄(よしはらつねお)
佐藤正行(さとうまさゆき) 依藤朝子(よりふじともこ)
実吉幸郎(さねよしさちお) 若山和之(わかやまかずゆき)
下西真二(したにししんじ) 脇重幸(わきしげゆき)
志野雅喜(しのまさよし) 渡辺啓介(わたなべけいすけ)
島田桂子(しまだけいこ) 渡辺裕一(わたなべゆういち)
清水仁(しみずひとし)  
陶久敏郎(すえひさとしろう)  
杉田謙一(すぎたけんいち)  
鈴木敦子(すずきあつこ)  
鈴木尚之(すずきなおゆき)  
鈴木信行(すずきのぶゆき)  
鈴木晴彦(すずきはるひこ)  
須田洋平(すだようへい)  
砂川昌順(すながわしょうじゅん)  
関佳哉(せきよしや)  
妹原仁(せはらひとし)  
曽田英雄(そだひでお)  
備邦彦(そなえくにひこ)  
宋允復(そんゆんぼく)  
大丸敬史(だいまるたかふみ)  
高沢一基(たかざわかずもと)  
高世仁(たかせひとし)  
高瀬宏司(たかせひろし)  
高月瞭(たかつきあきら)  
高野美幸(たかのみゆき)  
高橋紳矢(たかはししんや)  
高橋幸子(たかはしさちこ)  
高花豊(たかはなゆたか)  
武山信一(たけやましんいち)  
辰巳史浩(たつみふみひろ)  
田中雄大(たなかたけひろ)  
田中道治(たなかみちはる)  
田辺健(たなべけん)  
玉井康弘 (たまいやすひろ)  
玉川裕二(たまがわゆうじ)  
田村泰教(たむらやすのり)  
鄭龍男(ちょんよんなむ)  


 

北の弾道ミサイル試射(not飛翔体)について

非常に久しぶりの更新になってしまいました。
何処に遠慮しているのか知りませんが、飛翔体だなんて言ってるうちは奴らはほくそ笑んでますよ。筆者の、朝鮮半島北部に巣くう山賊集団に対する考えは明白です。

金正日個人にしろ、その集団にしろ、奴らは今、戦時下に生きているのですよ。
遺憾の意?、厳重な抗議?、出来もしない国連決議?、オバマ曰く"Violation must be punished?"、・・・ そんなものは奴らの前には何の意味もありません。

奴若しくは奴らが動くのは、胸元に刃が迫りテメエの命が真に危機を迎えるときだけです。
総理はまず渾身の怒りを示さねばなりません、”北に対し我々は断固たる措置を取る”とね。

・ 平壌宣言の破棄
・ 朝鮮総連への活動停止命令とともに議長らの逮捕拘束
・ 核武装の言及

まずはこれ位を打ち出せない限り、北はぴくりとも動きません。
非現実的?、それで結構。
これを非現実と言ってるようでは、拉致被害者の奪還も永遠に非現実の世界ですから。
もう奴らに関しては、多くの言葉・避難・罵倒など無意味です。

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Koichi Kato, one of traitors who is occupying a part of framework that has concealed an abduction crime by North Korea


拉致を隠蔽してきた構造の一角を為すゲスどもの一人、その名は加藤紘一。
嘗ての”世界の警察”様も今やその見る影さえない程、お隣の一党毒菜国家様に遠慮してしまった結果、この国(敢えてこう呼ぶ)の恥ずべき構造がまたぞろ蠢きだした構図(山拓然り)。

加藤紘一センセイ荒木和博BLOG

まさにスーパーヘビー級の暴言ではあるが、この国賊の言動自体は如何にも”らしい”ので、どうでもいい。ただ一言、「そんなに約束とやらが大事なら、代わりにテメエが一族郎党引き連れて金豚のケツでも舐めに行け」で終了。

捨て置けぬ問題は、当時、まさに本気で”返す”と云う選択肢のみで政府が動いていたこと。あの忌まわしい”日朝平壌宣言”から続く大間違いの連鎖が今に至っても響いている。
ただ、これを怪我の功名と言っていいのか迷うところだが、当時の政府が本気で”返す”つもりで交渉していたからこそ、謀略に長けた”あの北”を結果的に騙し、「帰された」ことも確かなことだろう。まぁそのため、北には、平壌宣言履行(これは密約だったか?)の約束破りとセットで何かにつけて妙な口実を与えてしまっているのではあるが・・・。

そして、こうしたこと(”返す”前提での交渉)を当たり前のこととしていた連中が当時も、さらに今でも結構いること。これこそが「拉致を隠蔽してきた構造」そのものなのだと思う。

この構造を打破し、”金正日体制を崩さない限り、真の拉致問題解決は得られない”ことを知り、これを主眼に置いた方針をわが国が執る日は来るのだろうか?
現状では途方に暮れるしかないが、それでも諦めず、僅かずつでも目覚めた人を増やす運動を行うしか手はない。

私は諦めない。


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発言の自由

前エントリーで採り上げた「人民報日本語版」にあった中国最高人民法院の張軍副院長の有り難いお話。

中国国民は法律制度の規範の下、自分の意見を自由に発言する権利を持っている。
これは疑う余地のないことだ。
政府への提案や国への批判的な意見を含め、自由な発言の権利が憲法や法律に十分保障されている。


で、その証拠写真。
言論の自由はなんて素晴らしいんだ!

なるほど! 確かに発言の自由がある。
有り難くて涙が出そうだ。

法律制度の規範の下』がミソのようですね。

でも、わが国マスコミの”報道の自由”とやらには制限を掛けたくなります。

マスメディアは「暴動」ではなく、「抵抗運動」若しくは「独立運動」ときちんと言いなさい!
マスメディアはその「抵抗運動」が何故?「暴動」にまで発展したのかを、きちんと言いなさい!
マスメディアは”チベット人がまるで富の分配の不公平さだけに怒っている”かのような報道は止めなさい!
マスメディアは西蔵鉄道がインドを睨む軍事鉄道であることと漢族流入によるチベット浄化が目的で作られたことをきちんと言いなさい!
カトー工作員は直ちに辞めなさい!!

今日は忙しいので手抜きです。すいません。



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チベット人の”正当”かつ”正統”な抗議活動について


NHKをはじめとした日本のメディアが、やっと、中共に対するチベット人の抗議活動とその弾圧ぶりを報道し始めましたね。国際社会が一連の事件を”中共による不当な弾圧行動”と完全に見定めるまで適度に沈黙してたんでしょう。
何ともご立派な”ジャーナリズム”ぶりです。

メディアが現象として”チベット暴動(riot)”と呼ぶのは致し方ないとは云え、この事件はチベット人の”正当”かつ”正統”な抗議活動(protests)であることを念頭に置いた報道に心掛けてもらいたいと思いますけど、まぁ無理かな?

ダライ・ラマ猊下は1999年、CNNのラリー・キングのインタビューに答えて、中共によるチベット併合は”culture(cultural) genocide(文化的大量殺戮)”にまで及んでいると答えていました(ダライラマ法王ニューミレニアムインタビュー)。
こうしたダライ・ラマ猊下の言説に対して、生温いという批判があるようです。
確かに私もそう思いますが、我々一般人と違ってお立場のある猊下のこと、本音を公言してしまえば、更に締め付けが厳しくなって物理的に葬られてしまう可能性だってあります。
言外の意味を汲み取るべきかと思います。
そう云えば、”今回の抗議活動は生温い猊下に反発した人達が主導して行っている”と述べていた人をネット上で見かけたのですが、何方のブログだったのか、今ちょっと思い出せません。

しかし、この”cultural genocide”と云うワードは直接的な人間への虐殺を指しているわけではありませんが、ある意味、単に”genocide”と言うよりも、”侵略”というものの本質(恐ろしさ)を形容するには好適な言葉と言えます。
被侵略国の文化や伝統を根本から否定・破壊し、侵略国のそれを強要し、同化させることが”侵略”の本質だとすれば、中共はチベットを、まさしく”侵略”してます。しかも、民族浄化のおまけ付きで。

これに対して、チベット人(僧侶)が自由な言論や自治権を求めて、あくまで平和的に”protest”を行うことは当然の権利であり、それを無慈悲に弾圧・統制する中国と云う国は本当に恐ろしい国家です。
参照:
ペマ・ギャルボ氏ブログ緊急声明 3・15ラサ抗議行動への武力弾圧について

また、至極当然に北京五輪のボイコット話が出るわけですけど、当のIOC ジャック・ロゲ会長・・・アスリートを単に傷付けるだけとしてボイコットを否定したそうですOlympics chief rejects boycott over Tibet)。参加選手の精神的ショックに上手いこと託(かこつ)けた狡賢い理由を考えたものですが、こんな非人道国家が開催する五輪に、悲劇に目を瞑って出ることの方が余程、不名誉なことだと思うんですがね。
政治とスポーツは切り離して考えよ!なんて言説、一体誰が言いだしたんでしょうか?

いやはや、その中国様ですけど、一光年くらいはあろうかと思われる分厚い面の皮でこんなこと言ってるんですね。

ラサではこのほど、ごく少数の人間が殴る・壊す・奪う・焼くなどの破壊活動を行い、人民大衆の生命や財産の安全に危害が加えられるという事件が起こった。これがダライラマ集団の組織的で計画的なたくらみであることを示す証拠は十分あり、チベット各民族の民衆の間でも強い怒りと厳しい非難を引き起こしている。
チベット自治区責任者、ラサでの騒乱についてコメント:人民報日本語版より)

引き続いて、同じ口が

中国憲法には国民の言論の自由を含む国民の権利に関する20数項目が明確に規定されている中国国民には意見を自由に発言する権利がある:人民報日本語版より)

だそうです。
我々が今まで見てきたこと、聞いてきたこと、全てイリュージョンだそうです、あ~そうですか!?
いや待てよ、「国民の言論の自由」・・・と云うことは、チベット人は国民ではないな、別に「他人の民事上の権利を侵害」したわけでもないわけで。
と云うわけで、中国共産党は統治権を何ら有しないチベットという別の国の人間を弾圧していることを認めてしまいました。

言ってて悲しくなるような皮肉はさておき、去年、私は今や”はてサ”のアイドル的存在になられた”ワシさんブログ”で妙な議論に巻き込まれました。そこで、私のチベットに対する認識を述べてますので、それを紹介させていただきます。

ワシさんが以下のようなエントリーをされました。
【中国】06年チベット経済が大幅成長、民間投資73%増

まぁこれは、チベット経済が中国様のお蔭で成長したことを述べた記事に対してツッコミを入れたエントリーだったのですが、それに対し、”通りすがりの日本人”と自称する変な人が「それって、昔の日本が朝鮮に対してやったことと同じだよね」と、いわゆる因縁を付けてきたわけです。この手の因縁の付け方は日本”サヨク”の常套手段です。
それで、結構なコメント数でもって、ケンケンガクガクの言い合いになったわけです。
私も少しばかりの参戦をしました。

日韓併合と中共の言うチベット併合の、何処が違うのか?
この違いこそが、”侵略”と”併合”の本質的差異でしょう。
日韓併合を非難することはどうぞおやりなさい、その代わり、単にネット右翼的言論を馬鹿にする為だけに安易なメタ化(相対化)でもって、中共批判を封殺するような下らない言説を撒き散らすな!と言いたかったわけです。
以下、当時の愚考を、ちょっと長いですけど引用して終わりにします。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
それで私の意見ですが、やはりチベット侵略と過去の日韓併合を同列に語るのには無理があるかと思います。
朝鮮側から観た日韓併合の強制性や民族主義の否定強要についての歴史観を日本人としてあれこれ云う資格はないと思いますが、その当時の国際法に照らし合わせれば、1910年の「韓国併合についての日韓条約」は合法との見方が多勢を占めていることはご存じのことと思います。
貴方の仰るように、朝鮮も日清戦争に勝利した日本が下関条約によって清国に独立を認めさせておいて、最終的には併合してしまった経緯については双方言い分があるかとは思いますが、その併合自体に国際法的違法性はないと思っております。
ところが、中共の云うチベット解放については、その支配の根拠となる1951年の「17ヶ条協定」調印の際に中共は明白な国際法違反をやらかしてますね。北京に派遣されたチベット代表団は軟禁状態に置かれ、脅迫と恫喝の下に調印を強制されたことはよく知られた事です。こうした国の代表者を強制によって締結された条約は、国際慣習法から観て明らかに無効であり、それを明文化した「条約法に関するウィーン条約」でも禁止された行為です(これは事後法の適用(遡及)になりますが)。

国際法的規則に則って行った日韓併合とそれを無視して強引に行ったチベット解放とは、この一点のみを観ても異なるレイヤーのお話ではないでしょうか。 勿論、日本の朝鮮に対する行為に人道面や倫理面、または民族自決主義的観点で批判されれば、聞く耳は持っているつもりです。
また、これは大いに異論があろうかとは思いますが、日韓併合は良くも悪くも過ぎ去った過去であるのに対し、チベット問題はその過去をよく知り得る立場である中共が、敢えて行っている現在進行形の行為であることは、時系列的に観て非常に重要なポイントであると思ってます。だからこそ、中共の行為を糾弾する必要があるわけです。

また、貴方の仰ったチベットの虐殺人数のご意見について・・・
ワシさんの仰る虐殺数120万人はご存じのようにチベット亡命政府の発表でもあるわけで、その内訳もそのページに書いてあります(ここでは虐殺ではなく、きちんと死者数と書いてあります)。また、人口も600万人いたことが違うページに以下のように書いてありますね。

「1959年、チベットの人口は600万人であった。これは、チベットの国土が日本の6倍であるにも関わらず、人口は日本の20分の1であることを意味している。初期の近代歴史家は、チベット人口の大部分は「ラマ」(僧と尼)であったと述べている。正確なチベット公式記録によると、1959年には約59万9千人の僧と尼がチベットにいた。つまり、実際には僧と尼の数はチベット全人口の10%程度だったのである。」

確かに、最初にある1959年、600万人人口の大元の根拠が書いてありません。しかし、その後で、「初期の近代歴史家は、チベット人口の大部分は「ラマ」(僧と尼)であったと述べている。」と言っているわけで、これを仮に信ずるならば、貴方の仰る1931年の統計数字76万人はラマ以外の社会集団を包含していない可能性があるのですが、どうなんでしょうか?
それと同様に言われる1950年の推定人口百万についても、同年に中共政府がチベットに侵攻したときには、「300万チベット人を帝国主義者の弾圧より解放する為、又、中国西部国境線防衛強化の為、人民解放軍のチベット進軍を命令した」と中共自身が宣言してますよね。三倍の開きがありますけど、これを他の社会集団を含めた最低限の数字と観れば、まだこの当時の中共政府の方が良心的な数字を出しているように思われます。
これらを併せると、筆者自身は1950年時の人口は少なくとも100万人を大きく上回るチベット人がいたと考えております。

貴方は南京事件を例にとって中共の数に対する誇張や捏造を指摘しておられました。確かにその通りなんですけど、それを仰るなら、尚更、現在の中共政府の統計数字(2005年時点で人口274万人)も疑ってかかる必要があります。
まぁこうした数論争というのは南京事件でも散々やっているわけですが、恣意的な数字がどうしても入り込むのはお互い様な面がありますね。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-



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展示よりも、そのものズバリに抗議してくれると良いんだが・・・


忙しさにかまけて更新しないうちに新年を迎え、いつのまにやら今日で17日目。
一応、初っ端なので・・・

こんな寂れたブログですが、宜しければ今年も愚考にお付き合い下さいませ。

と、言ったは良いが、最近”ブログ勘”が鈍ってしまって愚考さえ思いつかない。
と、思っていたら、「はてなサヨク」がよく言うところの”南京厨”、”歴史修正主義者”、”レイシスト”に相当するかもしれない?筆者としては、取り敢えず採り上げねばならない話題があった(彼らの否定派(論)に対するレッテル貼りには、すっかり馴れましたので、寧ろ次はどんな決め付けをしてくるのか?楽しみですらありまする)。
とは云え、以下、愚考と云うより只の感想文です。

つい先日、再オープンした例の「南京大屠(虐)殺記念館」の展示に、日本政府が異例?の抗議をしたと云うNHKニュースを見た。
各マスコミの報道は以下の通り。

NHK:南京事件 展示見直し申し入れWEB魚拓
朝日:南京大虐殺記念館の展示に配慮求める 上海日本総領事館
読売:南京大虐殺記念館「展示」に政府が異例の見直し申し入れ
産経:南京虐殺館展示に対し遺憾申し入れ
毎日:南京大虐殺:中国の記念館に日本政府が内容見直し要求

一応、この申し入れのソースを探してみたが、今のところ、外務省在上海日本国総領事館のWEB上にそれらしきものは見当たらなかった(中国語は読めないし・・・)。

まぁ、抗議って云うほどの強い意味ではなく、遺憾の意の表明らしきもの。
展示物や犠牲者数への抗議よりも、事件そのもののクオリティにこそ切り込むべきだと思う。これには双方の事件に対する定義をキッチリとしておく必要があるが・・・。
無論、やらないよりは良い。
尤も、申し入れをした当人の隈丸優次氏(在上海日本国総領事)は同領事館に着任してすぐに2005年の反日暴動の洗礼を受けたらしいので、記念館の展示によって、また妙な反日感情が渦巻くのを懸念しただけなのだろうが(トップインタビュー 隈丸優次)。

上のインタビュー記事で、隈丸氏は”日本が正しく理解されてない”、”日本の正しい姿”と言うが、日本の正しい姿とは何だろうか?
やはり、中共政府と日本政府のそれに対する認識の大きな隔たりが問題なのだと思う。日本の外交官だってバカではないのだから、そこはよく承知のはずであると思いたい。

果たして、”間違っていることに対してはキッチリと落とし前をつけさせる”外交を、日本政府が採ることの出来る日は来るのであろうか?
実際政治と歴史学の要求レベル、レイヤーは違うだろうが、南京事件に対する日本国内の一致点を少しでも見つけ出すことが、この中共プロパガンダに対抗する上で先行しなければならない重要な事柄だと思う。

それと、蛇足かも知れないが、各社の報道は少しばかり間違っている。
現記念館(中共政府?)の主張は30万人ではなく、何故か(笑)4万人増えた34万人である。何故増えたのかはよく分からないが、おそらく、まるで”モニュメント”のような「万人坑」から新たな骨でも見つかったんだろう(爆笑)。

そんなことをしたら、自国の虐殺の歴史が余計に増幅されるだけというのは、他称”歴史修正主義者”界隈には常識のこと。そうじゃない!って言うのならば、そのモニュメントにある骨を幾つか自由に鑑定させなさいな。

これについては、チャンネル桜で放送された記念館訪問レポート二番組を纏めた以下の動画を、宜しければご覧下さい。YouTube、ニコニコ動画共にタイトルは「捏造のテーマパーク」です。

YouTube版


ニコニコ版



* 二日前に、YouTubeで300以上の動画を上げたアカウントが停止されてしまったので、別のアカウントで再構築をしているところです。停止原因は別に言論統制なんてものではなく、単に趣味で上げていた昔のPV(音楽のプロモーション・ビデオね)が著作権に引っ掛かってしまったからです(三回やるとアカ削らしい)。
もっと早く趣味系とは切り離しておくべきだったと悔やんでいるところです(T_T)。
このブログの左カラム内に、新規のMy YouTubeを憂国系音楽系(主にジャズ)に分けてリンクしてありますので、宜しければ上と併せてご覧下さい。

また、これも最近ですけど、ある必要性からmixiに入らせていただきました。
mixiをやっておられる方で、これまた宜しければマイミクでも(プロフィールページ)。



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子供寺子屋はどこぞのマンセー教育とは違うよ


以前、「中国の危ない食品」をテーマにチャンネル桜にも出演されていた中国人フリージャーナリストの周勍(シュウケイ)氏が消息不明になっているらしいですね。

以下の記事にもありますが、中共では共産党大会を前にして反政府系の人間や人権派の弁護士らが拘束されている中、この件もその一環でしょうかねぇ?
未だそうと決まったわけではないので下手なことは言えないとはいえ、中国共産党が己に都合の悪い人間の口を例え一時的にしろ、抑え込む対策を採っていることは事実なわけです。
当の党大会において、胡錦涛はソフトな民主化政策を維持していくと宣ってましたが、裏でこういうことをやっていてはその政策とやらも絵に描いた餅以前の問題ですね。都合の悪いものの弾圧は独裁国家の生命維持装置ですから、この独裁を止めない限り、ソフトもハードもあったものではありません。

中国人ジャーナリスト不明 食品汚染の実態取材

【北京17日共同】  中国の食品汚染の実態について取材を続け、今月日本で「中国の危ない食品」(草思社)を出版した北京在住の中国人ジャーナリスト、周勍さんの携帯電話などが不通になり、連絡が取れない状態になっていることが17日分かった。

第17回共産党大会が開かれている北京では、開会前から陳情者や人権派弁護士が拘束されており、関係者は「党大会開会中に(外国メディアなどに対して)余計なことをしゃべらせないように公安当局が周さんを一時的に拘束した可能性がある」と懸念を示した。


周勍[シュウケイ]: 1964年、西安生まれ。中国作家協会魯迅文学院、西北大学作家コースに学ぶ。89年の天安門事件に連座し、3年近く獄中に。現在、『口述博物館』誌編集長。中国独立ペンクラブ会員、中国民間文芸家協会会員。85年から作家活動による著作、論文多数。北京在住
・・・「中国の危ない食品―中国食品安全現状調査」の著者紹介より(Kinokuniya BookWeb


周勍氏は1989年の天安門事件の時にも投獄後、帰還?されているので、今回も大事にはならないとは思いますが・・・それにしても、その時、彼は洗脳・教化されなかったのだろうか?
その点においては中国共産党も少しは進歩したのかな?とも、ほんの僅かですが思ったりします。あぁ、でも法輪功弾圧の件がありましたねぇ・・・。
どうぞご無事で帰還されて、また中共のおかしさを訴えにお出で下さることを願っております。


中国人ジャーナリストが告発する!「中国の危ない食品」 - 周勍氏に聞く 1of3



中国人ジャーナリストが告発する!「中国の危ない食品」 - 周勍氏に聞く 2of3



中国人ジャーナリストが告発する!「中国の危ない食品」 - 周勍氏に聞く 3of3




やっと、標題のお話ですけど、チャンネル桜で放送中の「子ども寺子屋 桜」は良い。中でも、日本の頭脳と背骨を創った偉人たちを紙芝居にしたものは語り手の荒川春代氏の上品かつ毅然たる語り口と相まって、筆者の経験したことのない当時の”修身”を受けている気がしてきます、きっとこんな感じだったんだろうなぁと。

修身というと、あちら系の方々から、すぐに軍国教育だの、愛国教育だの、レッテルを貼られますけど、自分の住む国を創ってきた先人達のお話や神話を聞くことは大事なことです。
現道徳教育の詳細はよく分かりませんが、筆者の経験から云って、訳知り顔の教育学者が敷いたカリキュラムより、ただただ一人の偉人の人となりを聞くだけの方が子供の情操教育にとってはずっと為になることだと思いますね。
現教育を馬鹿にしているわけではありませんよ。
ただ、戦争という過去の辛い経験に直結した戦前教育を余りにもネガティブに捉えすぎている気がしてならないだけなんです。
そう言った過去を踏まえてもなお、戦前教育には見るべき点が幾つもあるのではないかと思ってます。寧ろ、辛い過去があるからこそ、今新たに”修身”というものを改革的視点から捉えることも出来るのではないかと感じております。

まぁ、小難しいことは止めましょう。
荒川氏の紙芝居面白いですよ。また、授業を受けている子供達も可愛い。

子ども寺子屋 紙芝居、少しずつアップしてます(You Tube -「子ども寺子屋」)。
一度、ご覧あれ。

以下、最新の「子ども寺子屋」動画です。
(MY YOU TUBE より)


子ども寺子屋桜 紙芝居 天孫降臨 1of2



子ども寺子屋桜 紙芝居 天孫降臨 2of2



子ども寺子屋桜 紙芝居 神武天皇 1of2



子ども寺子屋桜 紙芝居 神武天皇 2of2




* 最近、サーバーの調子か再構築が出来ず、更新pingが各アップデートサーバーに送れません。困ったもんです。


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蓮池透氏の宥和論に関して


蓮池透氏がこの9日に一水会フォーラムで講演をされたようです。

蓮池透さんの講演を聞く
第75回一水会フォーラム/蓮池透氏

確かに弟である薫氏が帰国されて以来、透氏の発言内容は軟化・宥和路線に転じてます。
筆者は当事者ではありませんし、また己の目標が取り敢えず達成された後も不変の意思を更に持続できるのかどうかも自信がありませんので、氏を非難できる資格は無いと考えております。
氏の論は論として「そうなのか」と納得しなければならないと思ってはいます。

ただ、こうしたことを氏の意思を無視した形で福田政権の方針と結び付けて世論逆転に向かわせようとする動きが出ることには用心すべきでしょう。
実際に上の有田氏の言説などはそれそのものですし、経済制裁が効いていないとする論やアメリカの宥和政策への転向も相まって緩和に向かうことが心配です。

現制裁から何らかの実効的結果を得ていないのはその通りですけど、だからと云って、それを止めれば望む結果が得られる(いわゆる幕引きですね)とも云えないわけで、現状での制裁継続の選択肢が間違っているとは思いません。”押しても駄目なら引いてみな”は間違っても北に適用してはならない、そう思ってます。今まで”引き”によって一度でも有効な結果が得られてないことを考えれば自明な結論です。

筆者などは西村眞悟衆院議員の制裁強化策、つまり”押しても駄目なら更に強く押せ”的言説の方が対北政策に対して現実味があると考えます。
こうした北との駆け引きは謂わばチキンレースなんだと思います。ですから、制裁を強化しても後々のことを考えれば、北が被害者に危害を加えることはまず無いでしょう。

単にタームとしての拉致問題が根付いたことをもって、世間からこの問題が忘れ去られているかのような考えには同意できませんが、膠着感が広まりつつあるのは確かなことでしょう。
それを防ぐためには関係者の弛まない努力に国民が賛同・参加して灯火を絶やさない心意気が必要です。今後とも、筆者は拙いながらも”一人残らず奪還!”を目指して協力させていただく姿勢に変わりありません。

10月20日(土)に「第5回 拉致問題を考える埼玉県民の集い」が開催されるようです。

お近くの方や興味のある方は参加されては如何でしょうか。多くの方が参集して政府に”幕引き”は絶対に許さないという強い意志を見せつけてやりましょう!
筆者もこの日は出張で東京におりますので、参加させていただくつもりでおります。

rati-saitama.jpg

是非!ご参集下さい

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賭す対象が違うって、安倍総理


小泉前総理の頃の対米従属ならば、対北対策とのバーターという意味で誤魔化すことも出来たかもしれません。しかしながら、それがもう実質的に望めない状況に至っての発言では、犬にも失礼なほどの謬った忠犬ぶりを内外に晒け出したに過ぎないものと考えます。要するに盲目的対米従属がばれてしまったと云うことですね。

安倍首相「海自の給油活動継続できねば退陣」

現況で、金正日を武力、または武力を背景とした危急の圧力以外で倒すことは極めて困難です。軍事力を使えない今の日本が、誠意など通じない鬼畜集団に対して出来ることは、世界一の軍事力を持つアメリカに睨みを利かしてもらうよう仕向けることしかありません。
悲しいかなこれが現実です。
もし間違っていると言うなら、米朝の宥和促進によって日本の要求が更に無視されるようになった明快な理由を求めたいところです。アメリカの後ろ盾を失った日本など取るに足らない相手だと見透かされている、と云うことだと思います。

ではどうすればいいのか?
外交が戦争の一形態ならば、日本はアメリカとも外交という戦争を行わなければならないでしょう。それを行わない只の対米従属では国際社会からの信用なんかよりもっと大事な国益を失います。
どうして?テロ特措法の延長と対北政策の宥和促進停止を取引しないのでしょうか。
昨日、たかじんの番組でも評論家の宮崎哲哉氏が言ってましたね。
小沢民主党の対米政策を逆利用する知恵が何故働かないのか?

今更、確信犯に何を言ってもしょうがないでしょうけど、安倍総理は賭する相手を間違えている。


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政府認定以外の拉致被害者救出も視野に・・・真鍋貞樹氏


チャンネル桜、9月4日の「今日の自衛隊」に特定失踪者問題調査会専務理事の真鍋貞樹氏(氏のブログ:真鍋貞樹の研究部屋)がゲスト出演されました。その模様をYou Tubeにアップしましたので、興味のある方はご覧下さい。

荒木和博氏、真鍋貞樹氏をはじめ特定失踪者調査会の方々は、公的な支援がほとんど望めない状況下で本当に頭の下がるご活動をされています。
多くの失踪者のうちで、北に拉致された可能性の高い方々の情報を集めるためには、どうしても脱北者に聞き取りを行う必要があります。
今、最もホットな脱北ルートは北->タイ->韓国だそうです。そこに行き、2000人以上もいる脱北者の中から、より確度の高い情報を引き出してこなければならないわけです。

拉致被害者は日本だけでも数百人は下らないだろうと云われています。調査会による1000番台リストの失踪者にはまず間違いなく拉致被害者がおられることでしょう。
北が拉致を認めた2002年の段階で、その拉致放置期間の長さを考えれば、被害者の数がたったの十数人であるわけがないことを、日本政府は掴んでいたはずです。しかしながら、未だに拉致認定作業の一番重要なパートを一民間機関に頼っている状況は、やはり主権国家として異常と云わざるを得ません。

小泉政権時なら致し方なかった状況を安倍政権ならきっと変えてくれると思ってました。それは何も、より過激な措置だけではなく、こういった地味でも最も重要な情報を得る手段に対しても対策を講ずる必要があったわけです(日本版NSCなんてのは後回しで良いんですね)。ところが、現況はご存じの通りで、新しい拉致被害者の認定どころか、下手をすると幕引きさえ疑われる始末です。

今、”拉致問題”と云うタームはすっかり馴染んだものになったと同時に、反して安易に使われることによってその深い意味を考えなくなってしまった感があります。つまり、忘れ去れつつあります。
国家主権の侵害」や「人道問題」、考える動機はそのどちらでも良いので今一度、国民に広く「拉致問題」を訴えるにはどうすればよいのかを、私たちは政府に強く要求するべきなんです。

特定失踪者問題調査会には今後もご努力いただくと共に、一日も早くその作業を政府が代わって行える日が来るよう願って止みません。

Which is your opinion, the regime-change, the regime-collapse or the other measures, to solve the abductees issue? 


* 上で述べたように調査会の活動は国民の善意(カンパ)によって成り立っております。ご協力をお願い申し上げます。

カンパのお願い
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政府認定以外の拉致被害者救出も視野に 真鍋貞樹氏に聞く 1of3




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