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アーカイブ: 2008/03/06

「人権擁護法案」再提出に対する要請受付国民集会のお知らせとチャイナフリー・キャンペーン


題目はベタですけど、4日後に開催される「人権擁護法案」再提出に対する要請受付国民集会」に対するお知らせと「アジアの真実」様が呼びかけておられます「中国製品不買運動(チャイナフリー・キャンペーン)」に対する賛同エントリーです。

さて、いわゆる人権擁護法案については拙ブログでも少し調べてみて、その危険性について指摘させていただきました(悪用される可能性のあるものは、いずれ悪用される)。
しかしながら、現在、与党自民党にいる(巣くう?)発言権のある政治屋達は、その権限でもって大多数の議員を賛成側に囲ってしまっています。つまり、この法案が国会に上程されれば、今のままでは成立してしまう公算が非常に高いわけです。

そこで、南京(事件)問題でもご活躍の自民党・戸井田とおる衆院議員が音頭を取り、ジャーナリストの水間政憲氏等の協力により、3月10日(月) 17時~、東京・永田町にある「憲政記念会館講堂」で、「いわゆる「人権擁護法案」再提出に対する要請受付国民集会」を開き、多くの国民が文書により、事大的な国会議員に対して”NO!”を突き付けるアクションを起こします。

これはネットで行われている反対運動とは趣向が異なり、リアルな(反対)文書を国会議員達に見せつけることによって民意の圧力を肌で感じ取らせる意味合いがあります。
民意の後押しさえあれば、上の政治屋達による様々な圧力を跳ね返す力を得る効果が期待できます。

堆(うずたか)く積まれた反対署名文書を目の当たりにして、一人でも多くの議員諸氏が改心されることを切に望みます。

この集会の趣旨はあくまでリアルな反対文書を見せつけることですから、WEBでの賛同だけでなく、手紙を出すという実際行動が必要となります。
とは云え、そんな難しいことを書く必要はありません。最も単純には「人権擁護法案反対!」と大書して、あとは氏名と居住されている都道府県、市区町村名まで記しただけの手紙でも構いません。
手紙の内容については、以下のサイトが非常に参考になります。
手紙の送り先詳細や8種類の文例があります。
外国人参政権 @ wiki 人権擁護法案

勿論、集会詳細については戸井田議員のサイトもご参照下さい。
(Ⅳ)いわゆる「人権擁護法案」再提出に対する要請受付国民集会

参照動画:

いわゆる「人権擁護法案」の危険性 #1-3
いわゆる「人権擁護法案」の危険性 #2-3
いわゆる「人権擁護法案」の危険性 #3-3

要請受付国民集会の広報動画:

中国や北朝鮮の悪口を言うと処罰!氏名を公表!日記やパソコンも押収!拒否すれば罰金!人権擁護法案が提出されます(eggmoony氏作成の動画)


偽装人権擁護法案・撲滅キャンペーン!!-急げ!要請受付国民集会宛てに反対の手紙を出そう(拙動画)

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上記エントリーに関して追記です。
これから郵送で送るとなると、ひょっとして当日に間に合わない可能性があります。そんな方用に荒川区議会議員の小坂英二氏が以下のような提案をされてます。これなら、確実に届けていただけますので、郵便で送れない方は利用されると良いでしょう。
荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感 => 3月10日は人権擁護法案反対集会へ!

必要部の抜粋:
当日、行けないけど要請文を渡したい、という方、上記の郵送でも結構ですし、メールの添付ファイルでワード文書などで作成したものをこちら((kosakaeiji@1995.jukuin.keio.ac.jp))小坂宛へ送っていただければ、当日届けますので、宜しければどうぞ。
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【偽装・人権擁護法案】3/10 要請書で日本を守ろう!【撲滅キャンペーン】

関連動画プレイリスト(上の動画が纏めてあります):

YouTube =>
http://jp.youtube.com/view_play_list?p=8F3A03EFDEA4FD4A
ニコニコ動画 => http://www.nicovideo.jp/mylist/5427736
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※FAXでも送れます!(戸井田議員ブログから引用)※ 3/8追記
で通常の業務に支障をきたす恐れがあったので、FAXでの要請書の受付をお断りしておりましたが、皆様の熱い思いを最優先する為に、ただいまより3月10日午前中までFAXでの要請書受付を開始いたしますので、よろしくお願いいたします!
なお、当日「ネットラジオでの配信」や「動画サイトへの投稿」をする為の撮影等も大丈夫ですので、撮影される方がおられましたら周りの方の迷惑にならない様にお願いいたします。たくさんの送信をお待ちしております。

FAX番号:03-3508-3325
戸井田とおる
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直前エントリーで、メタミドホスが包装材を浸透・透過したとする中国の主張に対する疑義について書きましたが、ちょっと専門的過ぎましたので、もっとシンプルに言いましょう。

現在、普通に流通している冷凍食品包装材を、メタミドホスが提示された実験条件で浸透・透過することは、科学的に観て極めて低い、すなわち、(まず)有り得ないと云って良い。

それでも、浸透したと言い張るなら、まさしく通常では有り得ない条件で無理矢理結果を得たか、全くの虚偽だと言って良いと思います。

独裁国家は、その下に統制された組織や人間を如何様にも都合良く従わせることが可能です。そんな中国の根源的欺瞞が今回、一連の食品事件によって日本国民の前に曝け出されたことは、わが国にとって不幸中の幸いだったと言えます。

3/5の日経・中国ビジネス特集WEBに以下のニュースがありました。

中国製品「懸念」8割、民間企業が回答・帝国データ調べ

信用調査会社の帝国データバンクが5日に発表した民間企業対象のアンケート調査によると、中国と取引している企業の80%が中国の製品やサービスの品質に「懸念がある」と回答した。こうした懸念への対応策としては「チェック体制の強化」が55%で最も多く、日本企業が中国からの製品調達に慎重になっていることが分かった。

中国製品への懸念としては「実際にはサンプルとは異なる商品が届いた」など、品質に加えて安全性を疑問視する声が多かった。将来、取引先を中国以外の新興国に切り替えることを検討すると回答した企業も24%あった。「中国製食品の安全性をめぐる報道を受けて、食品以外の企業でも中国製品への関心が高まっている」(帝国データバンクの小松崎五郎産業調査部部長)

調査は2月20日から3月2日までインターネットを通じて実施し、1万66社から回答を得た。このうち4080社が中国と取引があると回答した。


記事では8割と書いてありますけど、実際、中国に進出している日本企業で、安い労働単価と原料価格以上のプライオリティを見出しているところは殆ど無いと言って良いんじゃないでしょうか?

中国への依存度がこれらの事件によりどれだけ下がっていくのか、興味あるところではありますが、他のことは兎も角としても、こと食べ物に関しては日本人は非常に神経質ですから、ここからは暫く、庶民レベルにまでそれこそ”浸透”した対中忌避感情と媚中ばかりの為政者による引き戻しの鬩(せめ)ぎ合いが続くものと思います。
媚中政治家の考え方を変えさせられるような強い効果が出て欲しいと思ってます。

そんな中で、「アジアの真実」様が中国製品不買運動(チャイナフリー・キャンペーン)を呼びかけておられましたので、既に以前から個人的にはやっていることとは云え、敢えて賛同させていただき、かつ更にそれを啓蒙する運動に加わることとします。

出来ることから始めよう、の精神です(これより、ブログ左カラムに以下を画像を貼ります)。
10051140761.gif
当該ブログのコメント欄を観ていますと、相変わらずのネガ意見や揚げ足取りをしている輩が目に付きますね。
誰だって、ここまで浸かりきってしまった対中依存度がすぐに解消されるなんて思わないのにも拘わらず、何か一言でも屁理屈かましたい捻くれ者が多いんでしょうね、こと中国になると特にですが・・・。

中国製品の忌避が発展して、嫌中感情そのものに変質していくことは否定しません。
しかし、これとて根拠のない感情ではない以上、感情改善にはその元となる中国側の反省が不可欠です。それが出来ない国だから嫌われるのです。
これからの日本人は、寝惚けたお人好しであってはならないと思ってます。
善人ぶった言説では、早晩、それを利用する強かな隣人達(含アメリカ)に物理的のみならず、精神的にも完全に侵食されます。

これが日本人の日本人のための”人権そのもの”なんです。



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