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アーカイブ: 2006/11/19

総連幹部のインタビュー動画を見てしまいました


どうしようもなく予想通りで、改めてこの連中は日本に巣くうガン細胞の一つだなとの思いを強くしました・・・見る方も見る方なんですが。

朝鮮総聨幹部が初めて語る北朝鮮の核実験とその影響
* 登録しないと視聴できないようです。

朝鮮総聨国際局局長が初めて日本メディアに語る北朝鮮の核実験。核保有の真意や制裁の影響など今回の核実験について初めて語られる事実!

徐 忠彦(ソ・チュオン)
在日本朝鮮人総聨合会 中央本部 国際局局長
薄木秀夫
ジャーナリスト
毎日新聞元ソウル支局長


「国内政治・経済から世界規模のニュースまで「世界で旬な話題」をスクープしてお届けするGyaO'sEye。話題のニュースを独自の目線で鋭く斬る!」
・・・だそうですが、何処に独自の視線で鋭く切った箇所があるのか?皆目分かりませんでした。単に総連の言い分を垂れ流しているだけでしょ。

どうもネタが北朝鮮のことになると、つい言葉が汚くなってしまいます。まぁ、気にしないで以後に述べていきます。因みに全部見たわけではないので、断片的に採り上げます。

* 核実験の真意について

第一に、「米国の核に対する抑止力のためである」と平壌放送のオバサンと同じ事をほざいてました。それによって他国を威喝したり、攻める気は無いそうです(ウソ吐け!)。
第二の理由がまた面白い。「朝鮮半島非核化のための第一歩」だそうです。
要するに、これは金日成の遺訓で、米国との関係が安定化されたら核を放棄して朝鮮半島を恒久平和にするんだって・・・そのためには米国に敵対行動を止めさせねばならないので核実験を強行したと仰る。
これも大ウソ!、仮に米国が折れたとしても(まず無いが)、北にとって金づるになる国が存在する限り、放棄することは有り得ない。米国が敵対行動をとらなくなっても、北がどうしようもない最貧国かつ犯罪集団であることに変わりがない。
すなわち、核を盾にして日本等の北東アジア諸国を陰に日向に恫喝し、麻薬等の犯罪を大目に見てもらいつつ、その核を中東のテロリストどもに売りつける、これを北がやらない方がおかしい。また、奴らは自分達の非合法性をよく知っているので、その疑心暗鬼から心理的に観ても核放棄は有り得ない。

* 北の国内情勢

この総連国際局々長とやら曰く、「朝鮮は確かに経済的には貧しいが、政治的には安定している」ときた、ここ嗤うところですよね?
それは「安定している」とは云いません、「無理矢理、抑え込んでいる」と表現するのが最も妥当です。いくらなんでも、こんな見え透いたこと言われて、インタビュアーもよくもまぁ黙って聞いてるよーと・・・一言くらい突っ込めよ。

* 総連への課税免除・減免取り消し措置について

「総連への明白な差別である」との典型テンプレート。しかも、税法上も正当ではないと、そこまで言うか。
明白なる北の工作機関であり、かつ何の公益性、公共性も認められない団体は税法上、課税を免除または減免されると書いてある特別法でも何処かにあるのか!?、いや、それは奴らの脳内にしか存在しない。
今まで総連がこうした優遇を受けてきた理由は、単に自治体が恫喝や執拗な抗議に屈してきただけのことです。
サッサと払いなさい!!


以上のように、総連は相も変わらず、恥も外聞もなく、自己を正当化し大ウソを吐きまくっていました。さすがにインタビュアーの薄木氏も最後には「北朝鮮も少しは柔軟性を示して下さい」と、相手の喋りを遮って主張してました。これが今、マスメディアにできる最大の抵抗とは何ともはや情けないことです。

日本政府は総連の犯罪性に対し、ほぼ完全な確証を持っているはずです。今こそ、主権国家としてのプライドをもって彼らに徹底したメスを入れて下さい。
それが拉致問題解決のための一つの大きな近道になります。


APPENDIX:

「造反」現職、月内にも復党…無所属対象に自民方針

北朝鮮や靖国神社に対する姿勢が至極、まともな方々がこの中にはいらっしゃるので大変心苦しいのですが、見え透いた選挙対策のための復党には反対せざるを得ません。
基本的に国民は復党には反対のようです。理由は「筋が通らない」というよりも、目先の選挙に文字通り、目が眩んだ安易な自民党の姿勢に落胆しているからだと思います。

それに、平沼氏などの復党を許せば、自動的にあの鬱陶しい野中の女子分も戻ってきてしまいます。 さらに、平沼氏に限って云えば、氏が復党して喜ぶのはあの電波利権屋のソラ豆片山だと云うことも考慮しなければなりません。

是非とも、彼らには女子分を除く有志会派を結成してもらって、同意できる自民政策には閣外協力という形で融合を図ってもらいたいと思ってますが、復党はすでに決定事項なんでしょうね。
野党の白痴行動といい、今もってカルトべったりの自民といい、国際的に緊張感のあるこの時期に国内政治は一体、何やってんでしょうか。
ブログで吠えているのが、ホントに情けなくなります。



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