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アーカイブ: 2006/08/23

皇室,安倍次期総理?,北朝鮮 雑感三題


今日は別段,集中的に書きたい話題がないので取り貯めた記事の中から皇室,安倍次期総理?,北朝鮮についての短雑感でも。

皇太子一家がオランダに到着 地元メディアも関心(キャッシュ)
皇太子ご一家は、静養先のオランダに到着されました。
ご一家のオランダ長期滞在については、地元メディアも関心を寄せています。現地時間の17日夕方、アムステルダムの空港に到着された皇太子ご一家は、東へ80キロのアペルドールンまで車で移動されました。現在、一般の人は立ち入ることができない森の中の静かな環境で長旅の疲れを癒やされています。
今回のご静養は、皇太子妃雅子さまの治療を兼ねていますが、地元のある全国紙は「秋篠宮妃紀子さまに男の子が誕生した場合のお祭り騒ぎから逃れるため、オランダに来られた」などと報じています。

「まるでロボットのよう」オランダのTVで宮内庁批判
オランダに滞在中の皇太子ご一家に、地元メディアの注目が集まっています。 
オランダ国営テレビは18日の報道討論番組で、「日本の皇室」をトップで取り上げました。番組で、コメンテーターは「皇室行事はすべて段取り通りで、ロボットのようだった」と宮内庁を批判しました。
また、VTRのなかで、「皇太子夫妻は、娘を『将来の天皇』として『将来の女王』の横に並ばせたのだろう」などと伝えています。

オランダという国はまぁサッカーが強いことくらいしか筆者にとって印象のない国なんですが,ここにも結構な反日メディアがいたんですね。60年も前のことを未だに根にもっているとは・・・特アよろしく,特ヨに仲間入りですね。ということは未だに植民地マンセー主義を肯定しているわけだから,さすがに特アのように「日帝」,「ヤスクニ」などとは言わないよね。
尤も,インドネシア(旧オランダ領)のユドヨノ大統領は首相の靖国参拝を「国のために戦った兵士をお参りするのは当然のことだと思う」と言ってますね,どっちが嫌われているのかオランダメディアもよ~く考えていただきたいものです。
大体,お祭り騒ぎから逃れるも何も今月末にはご帰国される予定なので,ご出産が早まろうものなら渦中そのものになってしまうものを・・・静養治療を兼ねた単なる夏休みで良いじゃないですか。

皇室の振る舞いは日本そのもの。どこぞの毛○のようにバーベリアンな血筋とは無縁ですので,そこのところ一つ宜しくです。


「集団的自衛権」を個別判断、安倍氏が検討機関設置へ(抜粋)
例えば、「米軍と海上自衛隊艦船が共同行動し、米艦船がミサイル攻撃を受け、1キロ離れた海自艦船も射程に入っている」というケースでは、現在の憲法解釈では、海自の敵国への反撃は、集団的自衛権の行使にあたるとされる。
安倍氏周辺には「射程に入っている。憲法の認める個別自衛権による反撃として認められないか」との指摘がある。
また、海外で、他国軍と自衛隊が共同で活動中、他国軍が攻撃を受けた場合、自衛隊の反撃は、憲法が禁ずる武力行使の一体化にあたるとされる。これを正当防衛など自然的権利として認められている「武器の使用」として許容できないか検討する。

公明・東氏が安倍氏牽制 集団的自衛権の行使で

次期総理がほぼ確定した安倍さんは精力的に政権構想を練っておられるようです。安全保障問題についてはとくに力説していますね。ですが,そもそも上の記事にあるようなケースは,敵が日本だけを避けて攻撃してくるなど有り得ないことから,当然過ぎるほど当たり前の自衛権の行使で,集団的云々の話しではないでしょう。

それよりむしろ,こんなことさえ否定する「寄生虫カルト団体」を追い出すことをそろそろ算段して下さいよ(内閣法制局も困るけど)。

上記にしろ,NSC紛いの会議構想にしろ,どうもワシントンへの忠実ぶりを示すようであまり良い印象は無いですね。安倍氏を支持する国民は別に小泉コピーを望んでいる訳ではないと思うのですが,靖国への煮え切らない態度を観ても,筆者の天秤はどんどん有らぬ方向へ傾いてしまってます。

第一,安全保障問題で最も優先度の高い項目のことを忘れてやしませんか? 安倍氏がまずやるべきことは「平壌宣言の破棄」だと思います。これをやれば,あの忌々しい「裏約束」を蹴散らすことになって滞りなく全面制裁に移行できます。小泉さんのドローンだと云われたくなければ敢えてこの踏み絵を踏むべきだと思います。

そして,北の動向はと云えば・・・



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